心に響く歌→泣いているように聞こえる

ちょこっと、気分が上がらない時、

わたしは、歌うことにしている。意識的に。

カラオケボックスが満員だとしても、あきらめるのは早い

声の音量はTPOに合わせて歌っている。

たとえば、

車の中では、カラオケボックスカーに変身して家族楽しいし、

路上でも、満月を見ながら、子と歌う。

エスカレーターでも、バランスをとるために、

みんなと反対側に立って、楽しく鼻歌まじりに歌っている。


防水加工の歌詞カードをハンドメイドした。

それをもって、湯船で歌う。

電車でも、歌う。

どれも同じ歌だ。

それを続けていたら、

歌は上手ではなかったけれど、

ビブラートの仕方とか、鼻からのサウンドと

のどのどこらへんに

息と音の負担をかけると歌が変化するか、

感覚的にちょっとわかるようになった。

自分が出しづらい音やリズムもわかった。

人前でお披露目する才能をもらってないことは、

あきらめよう。


そうするうちに、

ふと、わかったことがある。

ビブラートをかけたときなんかは、特にそう。

「歌って、涙でできているんだなぁって。」


泣いているように聴こえる。


ブルースもラップも演歌もアニソンも

歌手系のアースエンジェル(宇宙人)が

涙をプラス転化して、

素晴らしい歌を私たちにプレゼントしてくれている。


とってもうれしいよね^^v✡

(擬態のサイコパスとアースエンジェルを区別するのを忘れないように!

そっくりだから)


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