共産主義は、そしてだれもいなくなった戦略
ある特定の理想値を増やそうとする戦略が共産主義
だとわたしは考えている。
たとえば、
王や女王を基準にする。
平均的な家族を基準にする。
デザイナーズベイビーやクローン人間を基準にする。
IQだけがすべてではない。
デザイナーズベイビーやクローン人間やモナーク・プログラミング
などは、研究課題の二行目で失敗に終わることを予測できるにも
かかわらず、人体実験を強行したという事実に、わたしは驚いた。
IQ評価を最優先にしているのも、疑問だ。
心をもっているわたしからすれば、研究結果などすぐに予想がつくからだ。
IQだけで測れない能力も大切だ。
共産主義の未来予測は簡単だ。
同じ人間の形ばかりになっていくこと。
パズルピースが塊になり、
最後は一種類のパズルピースになる。
もはや、それはパズル遊びでもない。
共産主義は、友を消し、仲間を消す。
助け合う仲間が消えてしまった時、
完璧なひとりぼっちとなる。
相互関係がない者、
必要とされない存在は、消える。
悲劇的な大虐殺は、共産主義がほとんどだと、どこかで読んだ覚えがある。
共産主義は、最初の二行でエラーが出ている。
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