映画「エスケープルーム」の暗号をかき集めてみる⑥
最初のバーナーの部屋にあった本が暗号
【華氏451度】 レイ ブラッドベリ 新訳 感想1 - マイノリティーの覚え書き
100点/100点 274ページ あらすじ 舞台は、情報が全てテレビやラジオによる画像や音声などの感覚的なものばかりの社会。そこでは本の所持が禁止されており、発見された場合はただちに「ファイアマン」(fireman ― 本来は『消防士』の意味)と呼ばれる機関が出動して焼却し、所有者は逮捕されることになっていた。 (表向きの)理由は、本によって有害な情報が善良な市民にもたらされ、社会の秩序と安寧が損なわれることを防ぐためだとされていた。密告が奨励され、市民が相互監視する社会が形成され、表面上は穏やかな社会が築かれていた。だがその結果、人々は思考力と記憶力を失い、わずか数年前のできごとさえ曖昧な形…
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kawa06shin08.hatenablog.com
本とは、
「真実のわたしたちの記録」「つなぐ時間」
そのようなメタファーだと思った。
これは物語ではない。
現実で、隠れて本を守りつづけてくれた人間たちがいる。
全人類が感謝しなければならない。
なぜなら、
彼らのおかげでわたしたちは生きているのだから。
さて、
出題クイズの別解①
華氏451°F
4=four=for
5=five=have
1=one=won
ゆえに、
華氏451°F =for have won =勝利に向かって
出題クイズの別解②
華氏451°Fというのは、紙の引火点温度だ。
紙の引火点 → 神 + インカ帝国 →はじまりの一人
引火点 → 導火線 → 火花 → 点火源が必要
引火点 → 燃焼点 → 発火点 変化していく
引火点から燃焼点までが消えやすい
目的
「生命体エネルギーの打ち上げ花火」
最大限に生物たちは、それぞれ命を燃やし、輝くこと。
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