どこにでもいそうな人で、どこにもいない人

わたしは多種遺伝子混合の人だと感じる。

わたしの容姿は、日本人に見える。

わたしの戸籍は、日本人だ。

ところが、遺伝子は日本人とは限らない場合もあるようだ。

わたしには、アフリカ系の遺伝子もあるようだ。

いわゆる、黒人というもの。

はっきりとわかる証拠はない。

隠された暗号はある。

母と子は地黒の肌

わたしは日本人の白肌

となり合う星座の性質が相反するように、

母と子は違うことも多い。

とくに、最初の子は。

母がいった「黒人の子の写真が自分そっくりだった。」という記憶

子の誕生日は、奴隷解放の日

子がケニアや動物に魅了される性質

そういえば、先日、カップルのセネガルの男性に声をかけられて、

「あなた、その服好きですか?セネガルでは、たくさん売っています。」

これらのシンクロニシティーから、

わたしには、黒人の遺伝子がONされている。

と、知った。

同じような理由で、

中国の遺伝子がONされている。

何かといえば、中国の富裕層の人たちとなじむ。

わたしの意見からいえば、

テレビの中国人は、わたしの知っている中国人とはちがう。

もっと、きれいな心の人たちが多い。

オーストラリアのアボリジニ人とも出会った。

白人系アボリジニと伝統系アボリジニ両方。

そして、

オーストラリアへ呼ばれ、オパールを買った。

わたしは一円も払っていない。

アボリジニ遺伝子がONされている。

ユダヤ遺伝子の説明は、いらないだろう。

こういうことがわかるのだから、

特殊能力がユダヤ遺伝子の証拠だ。

こういう理由で、不思議なことに

あちらから自動的に各国から人がやってくる。

そういう現象がたびたび現れた。

ということは、

わたしは、

あらゆる遺伝子が混合された存在

かつ、

それを自分で読み解くことに成功した。

と思っている。

だが、

よいことばかりではない。

書きたくもないが、

同時に、

バフォメットやサタンやルシファーにならなかったが、

そう、サイコパスの遺伝子もわたしはもっていることになる。

カリバニズムも。

サイコパスは発症するものであって、

それは抑えられているようだ。

自分は本当は怖い人なのだろうと怯えて戒める日々。

一般人とは基本付き合わない。

あらゆる遺伝子の混合は、同時に、どの遺伝子とも交わらない。

わたしは、そういう人なんだと思う。

別の言い方でいえば、

どこにでもいそうな人で、どこにもいない人

あらゆるモンタージュ的な平均値は美男美女というが、

それはわたしには当てはまらない。

そして、その方がわたしは、うれしい。

形状を司る遺伝子と心の遺伝子はちがう。

心の遺伝子がONする人たちが多くなると、

自然の循環をしながら、

地球生命体の何か新しいエネルギーができる。

わたしはそう感じる。


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