愛に生きた子の物語

「雪の華」の歌詞の愛は幻だ。


実に、美しい歌だ。

確かに、美しく、何も知らない人たちを陶酔させることでしょう。

(こういう世界になったらいいなぁって、わたしも思うよ)

いえ、美しすぎて、それは宇宙の法則にはない。

この世のものと思えない完璧な美しさ。

私は、知ってるのです!


「この世に単独で完璧な美しさはありません!」


「実際は、違うよ~。そういう美しい展開にならない。

そうなると思ったけれど、

現実は、ならなかった。」

そういう過去を私はもつ。


歌でこういう節があります。

「だれかのために

なにかをしたいと思えるのが「愛」だと知った。」


歌は、この部分から、どんどん神のエリアの美しさに

歌の世界は誘導していきます。(人魚姫的展開)

私は生まれつき「愛」を知っていた。

だから自然と「愛」に生きることになります。


物語には、反作用があることをこの歌の作者は知らない。

「愛」に生きた人の本当の物語を知らない。


「愛」の影は「憎しみ」です。鏡の世界では、そうです。

「愛」に生きれば生きるほど、

「憎しみ」も同時に人びとから受けるのです。


自然はいつも私に優しい。


「憎しみ」は、

「愛」とは比べものにならないほどの巨大なエネルギー


いろんな「愛」があります。

わたしの「愛」は、「恋愛」や「自己愛」や「性愛」を指してません。


わたしの愛は、

「一人残らず、みんなで笑顔で生きていこう^^♡

一人だけ悲しいままにさせない。

助け合って。一人残らずです!」

という「愛」です。


いらない人なんていません!

いらない人がいたとしたら、

そんなのわたしがこの世で一番悲しい。


正直に言うと一瞬だけ、

宇宙にとんでいけーとか思う人にも遭遇します。

でも、

やっぱり、みんなが大好きなんです(*^-^*)


「愛」って、きみが好きなんだ。っていう情熱的なエネルギーじゃなくて、

この「愛」は、

「キミとやりたくてたまらない。おれの専属にならないか?」

にしか聞こえません。

男性諸君、どうでしょう?

あなたの「愛」は誰かを特別視してるということは、つまり、その。。。。

それって、性愛

もしくは、

恋愛という形をとった、自己愛そのまんまの幻想


「愛」ってもっともっと、軽いエネルギーだと思う。


もちろん、軽いエネルギーが人から人へ送られていくと、

もちろん、大きなエネルギーとして帰ってくる。


「愛」の反作用で「憎しみ」のエネルギーで身動きできなくなったり、

追放されてばかりか、いろいろとそれ以上もね。

それが本当の「愛」に生きた人の物語です。


私は「愛」の捨てドキを失って、

片手にずっと握りしめて、

過去の一番大好きだった親友の女の子の言葉を思い出すのです。


「みんなが持ってたものをあなたは、まだもってる。

それがなんだかわからないけれど。そんな気がする。

そんなにつらいなら、捨てた方がいいよ。」


アースエンジェルみんながもって生まれてきたもの。

それが「愛」だと私は思う。

地球由来のサイコパスは、もってない。

だから、みんなが愛といえばいうほど、

サイコパスを傷つけ歪ませた。

だから、サイコパスもかわいそうだね。


このことは、誰も気づいてないから、伝える。


みんなと観る世界も言語さえもない場所。

そこから観える世界で

少しでもみんなの気が楽になる言葉を

私は、探しています。


緞帳が下りるまで、

めったに踊った子がいないという

このダンスを踊ろう^^♡


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