女王の証明

わたしが日本の本当の女王

もちろん、宇宙であり神ご指名なので、

一般には、まだ知られていません。


多くの人は、自分こそ天皇だ、卑弥呼だと、

いっているようですね。

そのために神話や古文書を取り入れたりして、

血筋や生まれ変わりを主張しているようです。

彼らが求めているのは、

権力や思い通りになる人です。


比べて、

女王しかわからないことがわかるというのは、

事実です。


女王は時間を創造するだけでなく、

時間の鍵をもっている。

カメラで記録し。つなぐ。

現在、わたししかできない仕事。

だから、女王なのです。


女王のわたし

「あなたたちは、時間を当たり前にもらっていますね。

わたしの涙と血と絶望で美しく編んだ時間の織物

今、あなたたちが着ている、色とりどりの着物です。

みんなの着物の糸は、実は毎日少しずつ消えていきます。

でも大丈夫です。

あなたがたが夢の中にいるころ、

わたしが時間の糸をたしているから。

時間の織物を紡ぐ人がいなくなったとき、

人々はまる裸になり、透明化して消えてしまう。

女王は時間の糸を編むことを

意識的にできる人間の女性。

女王が仕事をしているからこそ、

みんなは生きつづけることができるのです。

女王は必然的に特権があるのは、上の理由から。

わたしの文字に毒を忍ばせました。

女王に値する人だけがわたしの文字をつなぐことができます。」





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