666と魂の守り方

現存のスピリチュアリストたちは、

目の前の幻想の世界というのを、

物質的解釈をしたのだと思われます。

目の前の五感がある現実は、本当の現実じゃない、と。

本当の、自分の現実は、もっとすごいはずだ!と。


だから、次の行動という分離をして、

要するに、目の前の現実を否定するというか、

受け取らない。という選択をしたと思われます。


行動としては、

○離婚。

○恋人や家族とやや一方的に別れる。

○呼ばれてもないのに勝手に引っこす。


次のステージのために、魂として何をしたか。

「あいつ(ここ)が悪い!自分は正しい!」

こういう分離的心理を躊躇せずに(説得する誰かを一方的に悲しませて)

大胆に行動できた人が大方の有名どころのスピリチュアリスト


こういう人たちの目指す次なるステージとは、

承認欲求の奴隷になる場所に誘導されるということです。


その場所は、どこにでもありますが、

人に誉めそやされる場所(ステージ)ですね。

神様テストの振り分けがあると想定して

わたしも「魂売りますか?」といわれたときに、

断りました。


だから、わたしは承認欲求の奴隷ステージには

のぼっていません。

というか、そういうステージにいく必要ないのです。


魂を売った人だけがいけるという夢のステージです。


このステージは幻想のステージなので、

魂を売らなかった人には、存在しないステージです。

たとえ、同じ場所のように見えることがあったとしても。


ところが、

そこ(承認欲求の奴隷のステージ)にいくと。

制限時間が用意されています。砂時計。

シンデレラタイムというわけですね。

それが終わったら。。。。。

元通りよりもさらに、時間は経過しているので。。。。


この666系ナンバーの解釈で

みごと!魂!を守ったわたしの新解釈を書きますね!


目の前に広がる現実が幻想ということは、

「アレ(家でも車でも旅行でも)があったら、私の人生は完璧なのに!」

「みんなに認められて、王様、女王様扱いされると、

もっと私も完璧なのに!」

という現実の見方、そのものが幻想なんじゃないですか?

だって、全部幻想なら、ほしいものやなりたいものすら幻想じゃないですか!


そうじゃなくて、

今現実から逃げないで、辛抱をして、

自分が得意なことをして、

目標設定(宇宙真理に関すること)をカーナビみたいにセットして、

ゴールまで、

自分のペースで歩いていく。

マイナス体験もかわしながら(←地球だからあきらめて!)


地道ですね~

ミラクルラッキータイムに期待


今回の人生で、そういえば、「これ好きだなぁ!」ってものから

いろいろやってみたらいいさ。


人に自慢したりするのが楽しいっていうのは、自慢屋さ。

自慢屋は承認欲求の奴隷だね。



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