スーパーレコグナイザー(カオ細胞の発達)

先日、テレビのスペシャルで面白そうな番組を一つだけ、

選んで録画した。

「スーパーレコグナイザー」についてだった。

以前本で読んだ、

カオ細胞の発達のサルの話で

私の中ではお話は止まっていました。


「これ(スーパーレコグナイザー)、私の能力といっしょ。特異な才能だったんだ」

と感想を持ちました。



小学生の時から、いっしょに遊んだ子たちに、

いわれていた。

「すごーい、一瞬で、

すぐ誰かわかるんや。

将来、探偵に向いてると思う。」

とか、逆に、大人になっても、その能力が残ってて、

ちょっとのまちがい探しも得意なので、

たとえば、

新しい会社のメンバーをほめるつもりで

「マスカラ変わったね。」といえば、

「こわーーーーーい」といわれる始末。

その子に距離を置かれました。

いろんな意味で、小さいころから、自分が思うことを言ってはいけない。

と、自由に発言できない。

自由に生きられなかった記憶があります。


スーパーレコグナイザー

時間軸をずらすことができるくらい、

人の顔の配置や大きさ、表情の表出や筋肉の動き、

そういうものを無意識に脳がデジタル化して、

記憶の蓄積をしているようです。


スーパーレコグナイザーの特異な才能を神様からもらって、

怖がられたこと以外、プラスなことは日常や職業でありません。

ここへきて、

時空間は同一に過去、現在、未来が存在するという証明問題を

解くにあたって、とても、役に立っていることは間違いありません。


凹凸の法則により、

一見、その才能って意味ある?

っていう能力を天空からもらっている場合があります。


時間の経過とともに、

奇妙にして、

すべてが完璧に

必要なときに、

その才能は、ぴったりと必要とされる。

こうとも、いえないか?


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