自分だけ助かる道なんてない

「自分だけは、大丈夫。あの人がよくないのよ」


物心つかないうちに、両親は離婚。

きょうだいは、離れ離れとなりました。


父は離婚後まもなく再婚

ほどなくして、子どもが生まれたという。


教訓

「親としての義務を放り投げて、

自分だけ喜楽な道なんてない」


父の再婚生活は、それなりに

うまくいっていたのかもしれません。

18年も結婚生活が続いていたようだもの。


結果、二度の離婚(ひょんなことから、わかるもので)

その後、父は生存しているのかさえ、わかりません。


宇宙の法則があるとすれば、

すぐ返ってくることは、ちょっとしたカルマだ。


仲間の人生(子どもの人生や元配偶者の人生)

何か影響するようなカルマというものがあるとすれば、

大きなうねりとなって、時間をかけて、返ってきます。


短期間(10年くらい)では、

何事もなく人生は進んでいるように見えます。

そこを勘違いしてる方も多い。


子どもに慈しみをかけることをおすすめします。

産んだり(女)、制作した限り(男)、

自分たちで(完璧でなくてもいいから)

子どもを人として

育てましょう!


それが、人間という動物の良さだと

わたしは、信じています。


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