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推し事振り返り〜お笑い編〜

関西人あるあるを地でいく日常を送っていた私が、お笑いにハマったのは大学生の頃だったかと

せやねん等の関西ローカル番組や漫才番組を見て面白いなぁと思い(ワーキャーではないと信じたい)受験生であるに関わらず、M1グランプリを見て「このコンビ好き」ってなったのがチュートリアルでした。
気づいたら単独のDVDを買っていたり。出演されているテレビを録画したり。

当時あった、うめだ花月に月1だけ出番があったので、一般販売の時間目掛けてロッピーに駆け込んでチケットをとったのはいい思い出。

当時の写メが奇跡的に残ってました。
特に下段の芸人さんのコンビ名が読めない……
矢野兵動、CowCowは覚えているのですが…
わかる方いらっしゃいましたらコメントで教えて下さい。

せやねんの観覧に行って、当時若手のトップポジションにいたジャルジャルや銀シャリ等を見てうぉー!ってなって、母に自慢したり(当時母はジャルジャルが好きでした。ただし野球部のコントしか母の感性にはハマっていなかった)

その後母とNGKに行く機会があり、「ここがbaseよしもとかぁー。思ってたよりわかりやすい場所やなぁ」と感動?し、「ここでピラミッドの下にいるコンビを青田買いしたらめちゃすごくね?」などと思いながらも、アニオタ・声オタになっていくにつれ徐々にお笑い熱が落ち着いて行きました。

気づけばネタ番組等はテレビ付けてやってたら見る程度まで落ち着いてしまいました。
お正月のネタ番組も熱心に見ることなく……

そんな中ですがM1グランプリだけは見れる年はなるだけ見てました。
そんな中、ある年の初見のコンビに「このコンビ初めてネタ見たけど思ってたより面白いなぁー。出番が後のほうだったらもっと順位上に行けてたやろ!」と思い、顔と名前を覚えたのが見取り図。

今年に入り、なんとなしにかまいたちのYou Tubeを見ていたらおすすめにあがってきた見取り図ディスカバリーチャンネルを見だし、気づいたら見取り図のおかげで、再びお笑い沼に帰ってきました。

声オタ時代に培ったフットワークの軽さと大阪まで電車一本で行ける程度のところに住んでいることもあり、突発的にNGKのチケットを取り、ワクワクしながら約10年ぶりに生で漫才見ました。
棚ぼた的ですが、この日はチュートリアルも出てたので10数年を思い出しながらも楽しい時間を過ごせました。

芸能人に疎い主人が、テレビを見て「この人たち見取り図やん」と言うまでにガッツリはまっています。
あまり興味がなかったサッカーやパチスロの動画も出ているからと見るほどに。
スロイジやラヴィットを録画するまでに。

10数年ブランクがあり、今思うことは

漫才番組減ったなぁ………

コロナ禍の中、客入れしてネタ見せっていうのがコストやリスクを考えると難しいんだろうなぁー

あとこれから売り出そうとする若手がローカル番組でロケに出ているというのも少なくなったかと。

長くなってしまいましたが、これからM1の季節にもなりますし、ドキドキそわそわしながらも推し事に精を出していこうかと思います!

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