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ブログの書き方を忘れて書きなぐったような記事をあげてから2週間。
忘れちゃったのはブログの書き方だけじゃないけど。


先週はなんだかぼんやり生きて、仕事は相変わらず激務で。
でもなんとかこなした。
こんな感じでもいいんだよな、本当は。
最近思うのはみんなもっとテキトーに生きてて、こんなに真剣勝負!って感じで生きてるのなんて自分ぐらいのもんだ、ってこと。
ちからぬいてこう。そんなに背負えるような大人物でもないし。


いわゆる地元のパン屋さんを発見。
四畳半くらいの店内にところせましとパンが5、6個ずつ並んでた。
家のトースターでちょっと焼き直して食べる。おいしい。そんな休日。


退院して、親友たちにやっと報告。
なんで早く言ってくれないんだ、って責められるの巻。ありがとよ。
だけどえむって昔からこんななんだ。なんか本当に深刻な悩みは相談できない。
よくない家庭環境で育ったからかな。(笑)
こういう笑いにくいブラックジョークなら言えるんすけど…。
不器用でごめん。30さい女、もうちょっと素直で明るい人間になります。



ブログには書けちゃうけど、仕事がいやでいやでしょーがなくって、正確には仕事の状況、というか部長がどうしようもなく傍若無人だからみんな辟易としてて、そんで助けてくれーってなって、無性にO倉に会いたくて、会ってきました。



嫌なら辞めたっていいけど、そんなに簡単じゃねーよなーって分かってくれる。
沈んでく太陽をボケーッと見ながら助手席で安心しているえむがいた。
分かってくれる友達がいるからえむは大丈夫だって思った。
海は凪いでいた。
太陽は静かに姿を消した。



いくつになっても夜と仲がいい。

こうなったら仕事辞めてやるか。
求人を20分くらい眺める。
やっぱり今の体調で新しいこと始めるのはリスキーかな、なんて我に返った。
でもね、丁度昨日から上司が鬱で休職したんですよ。
そんな職場だってことなんですよ。
明確にダメな職場なんですよ。
だから変えなきゃいけない。状況をね。
まぁゆっくり考えよう。
えむは30歳ですけども、それなりにイカれててガッツがある女なので、どこいったって切り開いていけるよ。きっとね。


えむさ、忘れてたんだけど、木陰は涼しいし、夕方は気持ちいいんだよね。
いろんなことを忘れてるんだけど、入院した時それを思い出したんだよ。
なんかそんなことですら意味があるような気がして、しばらく木を見つめてたな。


みんなはどうですか?うつくしいってなんだと思いますか?



住んでいた町での夏を思い出す
2番の歌詞で歌う感じに
 
ー 岡野大嗣


休職してる上司のかわりに仕事しなきゃいけなくて、たぶん今夜ほぼ徹夜なんですけど、O倉が来てくれるって言うんでもうちょっとだけ、がんばります。
えむだって退院してやっと1ヶ月って感じなんですけどね。
でも立ち止まれないってことだけはぼんやりわかるんですよ、えむでも。だから今夜はやるよ。
まただめになったら入院したらいい。
そんで辞めなきゃいけないときはすんなり辞めると思う。だってえむだから。
急に心って決まるもんだ。


日記ってね、考えてることを書くんじゃないと思うんだ。今だってそう。書きながら自分がなにを考えてるかを知るんだよ。そういう作業なの。
脳みそを整理して、残しておきたい綺麗な思い出だけ本棚に入れてる。


さ。仕事するか。


えむは存在証明のために己を磨いてきて、仕事もその一環なんですが、恋愛では存在証明にならないため(むしろ存在価値が危ぶまれるフシがある)、恋愛だけ興味がわかないし上手にならない。
だけどこれでいいやって思って生きてるよ。
わりと楽しいよ。
お兄ちゃんが桃を送ってくれるそうです。
そんな夏。
悪くないじゃん、今年も。

こんな風にしてゆらゆらとかげろうみたいに歩いてみます。
ふらふらしてるけど、まぁ転んだって立ち上がればいいし。
この道でいいんだって思えるから。
真っ直ぐ歩いていきたいと思います。


あ、ホクロとったんですよ。
CO2レーザーで。
しばらく肌が回復するのを待たなきゃいけないけど新しい自分に出会えるの楽しみ。
ホクロをとると運命が変わるらしいです(仲良しのパートさん談)

えむの人生は日に日に良くなっていく。
そう思える。

踊るように生きる。

これからも。


仕事のおともBGM♪ 踊り子 / Vaundy

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