まば星日記_2024/02/09 金融系アステロイド群の機能性を富豪で確認しようとした2

#西洋占星術
アストロシークのアステロイド群の機能性が、どんなケースで如何程発揮されているのかを、適当なチャートをぱかぱか出しつつ考えてみよう!のコーナーを開催しています。

チェックする小惑星は、ASTROSEEKの小惑星算出システムで出せる以下の通り。
1、Abundantia (151)…ローマ神話の豊穣の女神。アバンダンシア。
2、Atira (163693)…ポーニー族の大地母神。地球と宵の明星の女神。
3、Banks (13956)…英植物学者名。名前が銀行ぽくて採用された風。
4、Bounty (3264)…英語でまんま報奨金・懸賞金。由来はイギリス商船。
5、Felicitas (109)…ローマ神話の成功の女神フェリキタス。
6、Gold (4955)…応用物理学研究所の学者の名前。名前が縁起良い。
7、Lachesis (120)…運命の3女神モイライの1人ラケシス。配当意味。
8、Makemake (136472)…創造神マケマケ。鳥人信仰最高神。
9、Midas (1981)…ギリシャ神話のミダス王。触ったもの全てを金にする。
10、Mony (7782)…moneyを想起させる、星好き女子学生故人の名前。
11、Rockefellia (904)…石油王のロックフェラー。
12、Silver (5325)…カリフォルニア工科大学地質学教授の人名。
13、Opportunity (39382)…オポチュニティ探査機。単語がチャンスの意味。

数が無限にある小惑星ですから、他にも関連天体あるかもしれませんが、とりあえずは上のラインナップで。
前回はフォーブス長者番付に乗るような、世界的億万長者さんたちを見ていました。https://note.com/mab3/n/n7f854b611557?sub_rt=share_pw 
が、それだと基本的にほぼデジタル事業の老舗起業家さんたちになるし、そこに石油プラスという構成で職種限られ、元々大国のレートが評価高くなってしまうので他にも見た方がいい予感。

とりあえずは、国内の長者番付あたりどうでしょうね?
あまり金融に直結パート以外、特に10天体の解説は触れずに進みますが、なるべく前回より淡々と小惑星を読んでいこうと思います。
こちらの記事より選抜。

1、柳井 正(ファーストリテイリング)
2、滝崎 武光(キーエンス)
3、孫 正義(ソフトバンク)
4、佐治 信忠(サントリーホールディングス)
5、高原 豪久(ユニ・チャーム)
以上5名で。
では、まいりましょう!

無断転載禁止 (後ほど数本まとめてマガジン予定)

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