MONOPOLY - 世界は誰のもの？
１時間の動画です。
多くの人に見ていただきたい動画ですが、長いので要点を文字に起こしました。
巨大企業の背後には機関投資家がいるという話から始まります。
例えば、ペプシとコカコーラ。ライバル会社のように見えますが、株主は共通しています。
Vanguard Group, Inc.
Blackrock Inc.
State Street Corporation
Berkshire Hathaway, Inc.
この四大投資会社が、他の巨大企業にも名を連ねています。
yahoo!finance で確かめてみると良いでしょう。
Alphabet Inc. (GOOG)
Apple Inc. (AAPL)
Microsoft Corporation (MSFT)
Meta Platforms, Inc. (FB)
Blackrockの筆頭株主はVanguardです。
投資界はVanguard、Blackrockを頂点に、巨大なピラミッドが構築されています。
そして、Vanguardに投資している資本家たちこそが、世界経済を握っているのです。
資本家たちは非営利財団に資金を隠しています。
その中で、「表の顔」として知られる三つの財団を紹介しましょう。
ビル＆メリンダ・ゲイツ財団
オープン・ソサエティ財団（ジョージ・ソロス）
クリントン財団
ゲイツ財団は、ファイザー、アストラゼネカ、Ｊ＆Ｊ、バイオテック、バイヤーなど世界最大の製薬会社１６社とパートナーシップを結んでいます。
Berkshire Hathawayの筆頭株主（三大投資会社を除く）がゲイツ財団です。
世界中のメディアは、資本家たちによって支配されています。
NetflixやWalt Disneyにも、Vanguard、Blackrock、State Streetが名を連ねています。
メディアは「不都合な真実」を隠蔽し、プロパガンダによって洗脳しようとします。
「ソーシャルメディアでは、偏ったニュースや誤ったニュースの共有があまりにも一般的になっています」と警告を発し、更に彼らは口を揃えて言います。
「これは私たちの民主主義にとって非常に危険なことです」
ＷＥＦ（World Economic Forum）：世界経済フォーラム
1971年、ドイツの経済学者クラウス・シュワブ（Klaus Schwab）によって設立。グローバルかつ地域的な経済問題に取り組むために、政治、経済、学術等の各分野における指導者層の交流促進を目的とした独立・非営利団体である。
財源は世界各国の企業や団体からの寄付金ですが、ここに名を連ねているのが、Blackrock、オープン・ソサエティ財団、ゲイツ財団、世界各国の大企業（≒Vanguard）というわけです。
クラウス・シュワブは著書「グレート・リセット（The Great Reset）」の中でＷＥＦの計画を述べています。
曰く「今は歴史的瞬間であり、未来を再構築し、政策を再構築するための重要な瞬間なのです」
ＷＥＦは「2030年までに貧困、飢餓、環境汚染、病気が地球上から存在しなくなる」という大目標を掲げていますが、Agenda 2030の費用は市民が負担し、貧困削減のために富を放棄することが求められています。
パンデミックが宣言される数ヶ月前2019年10月18日（金）、ニューヨークのピエールホテルで約130人の会議が開かれました。そこには政治家、医学者、薬剤師が含まれます。
会議の目的は、世界的なパンデミックが発生した場合に想定されるシナリオをシミュレートすることです。
その中で、コロナウィルスがどのように発生するのか、それを制御するには業界、政府、政府機関が集中的に協力しなければならないことが詳細に説明されました。
ビル・ゲイツが出資するＷＨＯと密接な関係にあるドイツのロバート・コッホ研究所が、2012年に同様のシミュレートを行っていました。
それは、東南アジアの食品市場で、コロナウィルスが動物から人間に感染することを想定したものです。
当局がウィルスを特定するのに数週間を要し、全世界に広がる。
３年連続でロックダウンが行われ、経済が破壊されていく。
抗議活動まで想定していました。
2019年１月22日、ベルギーのトップウィルス学者マーク・ヴァン・ランストが、ロンドンの非営利団体「チャタム・ハウス」で行った講演。
ランストは、豚インフルエンザによる恐怖を煽り、因果関係のない死亡率とメディア操作によって、ベルギー国民を如何に騙したかを説明しました。（動画参照 43:50-47:13）
彼ら支配者の目的は、新しい秩序を構築することです。
新しい秩序は、民主主義ではありません。市民を支配するための秩序です。
新しい秩序を構築するために、パンデミックで恐怖を煽り、世界（私たちの生活）を破壊しているのです。
陰謀論ではありません。
今、現実に起きていることです。
「Ｎｏ！」と言わなければ、私たちは新しい秩序を迎え入れてしまうでしょう。
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