シェディング対策、オゾン発生器
正直、効くので恐い。
オゾン発生器を使いました。まだ短期間なので使用時間などのバリエーションとしてデータが取れてないのですが。ひとまず。
洗濯を部屋干ししているので、洗濯機からのスパイク+カビで粒子が飛んでるのは分かってました。干しながらも喉にくる感じだったので。朝起きると喉が痛くなるし、まぶたもパンパンというのがずっとありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オゾン発生器(1mg/h)の使用直後の部屋の匂いとか暴露の感じです。
リビング&キッチンの11畳 (閉め切り状態)
1時間 あまり変わらない
4時間 減ったのはわかるが、まだある。
11時間 空気が静まり返るほど、無菌とはこれ?何の匂いも暴露もしない。玄関の匂いも無くなっていた。朝起きて、のどが痛くなかった!寝起きの時にまぶたがパンパンに腫れなかった。
11畳+玄関、トイレ、風呂(24時間換気システム)のドアを開放
11時間 カビやらスパイクがまだ残っている感じ。上記の4〜11時間の間くらいか?
帰宅後、オゾンを吸い込まないようにスイッチを切り、窓を開け換気します。(もしくはスイッチを切り10〜15分程度、外で待機するか)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冷蔵庫 良い!2時間程度使用しましたが、冷気の吹き出し口から内部にまで入ります。拭き掃除の限界をずっと前に感じてました。フリーザーは使用不可です。やるならコンセントを抜くしかないです。
洗濯機 良い!2時間程度。洗濯槽はもちろん、フタを閉めた状態にすれば内部全体に行き渡り殺菌されました。洗い上がりでカビのピリピリ・チクチクするのがなくなりました。
冷蔵庫、洗濯機とも買い替えしなければとずっと思っていましたが、これでまだまだ使える!ただ、今後の劣化はどうなるか?
・ちなみに、洗濯機の内部構造は清掃できないと断念していました。
リサイクル工程-洗濯機 YouTube
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オゾン発生器(1mg/h)をAmazonで買いました。
『子供の鼻水・中耳炎に最適!』(無人状態で使っているかは不明)
『違う色の商品が届いた!』
マジか!なんと私も違う色が届いた!管理バーコードの貼り違いが原因。
最初に充電が必要、USB用のコンセントも必要です。
オゾン発生量5000mg、こちらは業務用です。
『コロナ?シェディング?消毒にめっちゃ使用中』とありました。
5000mgを家庭で使用しているようですが、安全管理が非常に大変だなと思うコメントでした。
『点滅が眩しくて寝るときに使えない』とコメントされてるかたが。…いや、吸い込まないでほしいな…あなたの常在菌が天国へ行くよ…
ちなみにタイマー付きなどは業務用しかないのか探せませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●オゾンについて
・除菌消臭器に使われる「オゾン」は安全? 日本オゾン協会にきいてみた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●デメリット
・まず、ゴム製品の劣化。初回使用(月曜日)はリビング&キッチンの11畳を勤務時間中(無人状態)の 11時間やりました。帰宅後、ヘアゴムを使ったら、なんか弱い。あ〜、ゆるく劣化している…。なので、オゾン発生器の使用と回数は間隔をあけないとダメだなと思いました。家電など隠れたところに使っているかもしれないし、ガラス窓もゴムが使われているし。1mg/h、低濃度とメーカーは言ってますが、タイマーがほしいです。
・臭いは、鮮魚市場をやや遠くから歩いている感じというか…上の表にありますが『やがて慣れる』なんて表現されると大丈夫じゃない?と思ってしまいますが、どうでしょう?安全性なんて保証できるかどうか。安全なら地上の生活圏に普通にあるはずで、オゾン層(Wiki)という高度10km以上の成層圏で安定していることを考えると…ふむ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、全自動洗濯機用オゾン水生成器もAmazonで買ってみました。マジで、洗濯機買える値段だし…洗濯機かコレか…悩みました。もっと安いのないのかな?3000円とか5000円くらいの商品にしか見えないのだが?
あまり情報は拾えなくて二人だけ…
「ELEZONE」を2週間使用した結果 やふさん
ELEZONEを半月使ってみて ちかさん
制服やTシャツ、インナーなど暴露まみれの状態が何とかならないかと。スパイクが洗濯機で繁殖するわ、干したら部屋で飛び回るわ、なので。
・感想
初回時の使用感は、職場で使用中のハンドタオルの匂いがなくなったこと。綿は手ごわいなと思ってましたが、ホタテ貝殻焼成パウダーでも取りきれない暴露感がなくなりました。フカフカのタオルじゃ除去は不可能ですし。
ヒートテックのポリエステルのインナーは今シーズンずっと使っているので(ポリウレタン?)少し劣化が進んだ感じです。
制服のみはいまだに別洗いです。
フリースや毛布は殺菌はされたので以前ほどの暴露はないです。ただ、毛足の長い内側にはカビ毒の残骸がひそんでいるんでしょうね。その影響で少し暴露が残っている感じです。これは課題です。
あとは、オゾン水は生地の仕上がりが硬くなります。スイッチを切れば水道水のみにできるので、すすぎだけはオゾン水を使わないということもできます。
今のところ洗濯パターンは、洗剤つけ置きは水道水で15〜20分、その後すすぎはオゾン水に変えて一時停止を15分くらいして漬け込む、一時停止解除をするという感じでやってます。
あとは、排水口から先のことも考えた方がいいと思います。内部の構造がわからないし、金属も劣化するということなので建物への影響がどうなのか?『オゾンの半減期』という時間を利用して、できれば洗濯槽で酸素にもどすのがいいのかと。
オゾン耐性と劣化 栄研テクノ株式会社
金属などの劣化画像
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオゾン発生器(1mg/h)の初回使用は月曜日でした。部屋の空気はきれいになったのですが、毛布と布団が土曜日まで洗えなかったので結局は週末までに毛布から部屋中にスパイク+カビが回ってしまいました。
データも取りたかったので、やや暴露しながらの実験となりました。。
結論としては、快適度は上がりました。ポップアップテント+アロマで効果があったのですが、まだまだカビからの暴露で寝起きのまぶたがパンパン!となっていて…開放されました!
しかし、人間が作ったものですから、まだまだ安全性は未知数じゃないかと思っています。やりすぎないように注意しながらという感じでしょうか。
次回、スパイクをコツコツ除去。『膝痛い』からの考察をしたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?