配信を彩れっ!?音声波形をOBSに表示する方法【spectralizer】
完成品
画面下あたりにある水色のバーが音声波形のOBSのプラグイン「spectralizer」になります!
マイクの音声に合わせてぴこぴこ動いてくれますよ!
はじめに(特に中身のない話なので読み飛ばしてOK!)
こんにちは!Vtuber「ゲーミング黒髪ちゃん」の中の人 まぁくん です(*´艸`*)って、言ってみたかっただけですw
実際はそれほど人のいない状態で伸ばす気もない(伸ばしたくない)身内youtubeをやってるだけなので公開はしませんが、私の配信内ではVちゃんを映して配信中。
配信を行う中で そういえば音声データをぴこぴこ動かすツールあるよね?と思ってリアルタイムにこれが表示されれば私は良くマイクの音声をOFFった状態で一人で喋りながら、リスナーさんに「マイク入ってないよwww」と言われる事が多いのでマイクでどれくらい拾っているかが此方からすぐに把握出来、笑われる事が少なくなるんじゃないかと思いやってみました!
バーの色の設定や間隔や本数の設定等色々いじる要素はありますが、とりあえず一旦プラグインを入れてOBSで表示➡自分の声に反応したバーの箇所が動くという所までやっています。
カスタマイズは人それぞれでいいからね!
手順
※そういえば今更ですが、OBSはある程度配信画面にマイク音声をいれつつ好きなものを表示する程度の知識量(経験値?)はある前提で記載しています。その辺りの配信基礎知識みたいなものは個々の環境により上手く行く行かないのトラブル箇所が多い為、この記事内(というよりもこれ以降も)説明はないです。
早速!手順としては下記記事観れば出来ますw
[Youtuberのしふぁさんの記事]
なんなら記事内に動画もあります😲
(完成一直線の動画なのですごいわかりやすいです。私もこれみてやりました)
じゃあnote書かなくていいじゃん(*ノωノ)
でもほら一応やった事の備忘録なのでw
という事で動画にそってやっていきます!
手順①spectralizerをダウンロードする
公式のリンク
⇩右上のGo to download
⇩
私はWindows10なので「spectralizer.v1.3.4.bin.windows.zip」をDL
手順②ダウンロードしてきたファイルを展開(解凍)する
こんな感じの構成になっているはず
手順③OBSのプラグインをいれるフォルダを開く
手順②とは別です。OBS側のプラグインが入っているフォルダを開きます。デフォルト設定でインストールした方はおそらく
C:\Program Files\obs-studio\data\obs-plugins
こんな感じのファイル構成⇩
手順④ 手順②でDLしてきたプラグインを③にいれる
手順②で準備したダウンロードファイルの中にあるdataフォルダに入り、中にあるobs-pluginsフォルダを手順③で示したフォルダの中にいれる。
※警告が出た場合は「続行」でいれる
手順⑤ 別のデータ(dll)を追加する
OBS側のフォルダは⇩へ移動
C:\Program Files\obs-studio\obs-plugins\64bit
spectralizer側のフォルダは⇩へ移動
(各自のDLしてきたフォルダ)spectralizer.v1.3.4.bin.windows\obs-plugins\64bit
先ほど同様 spectralizer側からOBS側のフォルダにファイル3つを追加
※警告が出た場合は「続行」でいれる
手順⑥OBS側の設定を行う
ソースの画面の左下の+を押下すると
Spectralizer.Sourceが追加されているのでこれを追加する。
追加したら⇩のような画面、あとは好きな色やバーのポイントにすれば完成!完成品へ( *´艸`)
お疲れ様でしたっ!
今回の記事は思いつき、ちょっと動画編集する機会がありこういうのあったらカッコいいなぁと思いつつ別途配信でリアルタイムに動くといい感じと思い、実際やってみた感じ私は結構好きな感じになりました(*ノωノ)
とはいえ配信に乗せる前に「いるそれ?( *´艸`)」と既に言われてたりw
知識として持っていて表示しないならON/OFF切り替えればOKですし、もしかしたらやってみたい!って人もいるかもですからね(*´▽`*)
といった所で今回の記事は終わりっ!
また別の記事でお会いしましょう!
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