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この救ってもらった命を、誰かのために使いたい

久しぶりになんだかnote書きたい!
ディアファミリー見てきた!

ざっくりあらすじは以下

あなたは知っていますか―?
世界で17万人の命を救ってきた
[命のカテーテル]を。
そして、そのカテーテル誕生に
隠された奇跡の実話、
絶対にあきらめない
家族の<愛の物語>を。

生まれつき心臓疾患を持っていた幼い娘・佳美は
[余命10年]を突き付けられてしまう。
「20歳になるまで生きられないだと…」
日本中どこの医療機関へ行っても
変わることのない現実。
そんな絶望の最中、
小さな町工場を経営する父・宣政は
「じゃあ俺が作ってやる」と立ち上がる。
医療の知識も経験も何もない宣政の
破天荒で切実な思いつき。
娘の心臓に残された時間はたった10年。
何もしなければ、死を待つだけの10年。
坪井家は佳美の未来を変えるために
立ち上がる。
絶対にあきらめない家族の
途方もなく大きな挑戦が始まる―。

https://dear-family.toho.co.jp

結論大号泣でした😢😢
泣きすぎて疲れた感覚は久しぶり

私も生まれつき心臓疾患を持っているので、
自分と重ねてしまうところもあり、
共感するところもあり。

私は幸いにも彼女ほど病状は重くなく、
手術をして完治できたし、
このカテーテルを使ったわけでもないけど、

私は、
私と同じ病気で亡くなった方の犠牲や
(この表現が合っているかはわからないけど)
ご家族の想いや
助けようとした方の努力と想いの上に
いまこの命を生きている
というか、
生かされてるんだなあ。
と、強く思った。


この救ってもらった命を、
誰かのために使いたい。


今あるこの命に感謝して、
大事に、全力で全うしたいと思います。

命の尊さを感じられる、
すごく素敵な作品でした!
みなさま是非!

(主題歌流れた瞬間も大号泣だった😭)


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