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8月のメモワールといふ映画にヨギーを見出しせり、のはなし
お断り: ネタバレを含んでおります故、これから観るんや!と言う方は是非観た後にどうぞ^^
この映画の好きな理由になるシーンの一番のシーンについて
主人公はいじめを受けています。
その子のお父さんがいじめっ子に(親も親な感じ)わたあめを買ってあげるシーンがあります。
主人公はお父さんにどうして買ってあげるの?と尋ねます…
お父さんは、「優しくされたことがないからさ。」と言い放ちます。
なんという超作。
超作とはヨガの言葉で人に見返りを求めず施すことを意味するようです。
ヨガを知るずっと前から心に残るシーンです。
この心
生まれ変わるときにいじめっ子に伝えて歩きたいエピソードでありました。
他にも人種差別や戦争が遺していく爪痕も余さず表現されているこの映画は手放しでお勧めできる作品です。
機会があればこころがあったまることとおもいます、是非!
ありがとうございます。これからも楽し発見をシェアさせてくださいね〜‼︎