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いろんな人がいるっていうこと、いろんな人がいていいということ

こんばんは!🌈
これまで「大人」に向けて
「多様な性」についてお話してきましたが

今回から、子どもたちに向けて
「多様な性」への捉え方、考え方についても記事にしてみたいと思います!

知ることで、幅広い価値観や物の見方、捉え方を持つことができる子どもたちが増えていくことを願って✨

そして、「違い」に悩み苦しむ子どもたちの心が少しでも救われることを願って✨

大切に進めていきたいと思います☺

♪♪♪

いろんな人がいるって、
どういうことなんだろう?

周りを見てみると、
「男の子」「女の子」「大人の人」

確かに、いろんな人がいるよね。

よーく見てみると…

身体の大きさ
髪の毛の長さ
目の形
顔の形

一人ひとり、みんな違うよね。

もしも、身体の大きさも髪の毛の長さも、目の形も、顔の形もぜーんぶ「同じ」だったら…

なんだか、びっくりしちゃう。
それに、なんだか、つまらないような…

きっと、一人ひとり「違うところ」があるから、一人ひとりが素敵に見えてくるんだよね

一人ひとりに「違うところ」があるから、お友だちになれたら「楽しい」んだよね


みんな、「好きな色」はあるかな?
みんな、「好きな食べもの」はあるかな?

中には「あなたと私は同じものが好きなんだね!」って子もいるかもしれないし、

「あなたはこれが好きで、私はこれが好きなんだね。違うね」って子もいるかもしれないね

「同じ」でも「違っていても」

それは、両方いいんだよ。

あなたが、

どんなものが好きか

どんな人が好きか

どんな服を着たいか

どんな自分でいたいか

それは、いろんな気持ちがあっていいんだよ。

誰かと「違う」ことは「悪いこと」じゃない。


あなたは、あなただから、いいんだよ。

あなたの「好きなもの」や「なりたい自分」を大切に育てていこう

そして、

「あなた」がキラキラと輝いていけるようにしよう
🌈✨

そんな「あなた」が、

きっと一番素敵

おわり

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