買ったら下がる...売ったら上がる...なんで？
どうも！
MASAです！
今回は
『なぜトレードしたら逆行するのか？』
について解説をしていきます！
「買ったら下がる…」
「売ったら上がる…」
なんてあなたは経験ないですか？
僕は始めた頃に何度も経験したことあります笑
それこそ
『誰かに監視されているじゃないのか…』
なんてことを考えたこともあります。
なので、今回は
【逆行する原因と対策】
について解説をしていきますね！
なぜ逆行するのか？
そもそもなぜトレードしたら逆に動くのか？
あなたは考えたことはありますか？
「相場の気まぐれかな…」
「タイミングが悪かっただけ…」
と自分は悪くないと考えてはいないですか？
もしあなたがそう考えているならば
一生成長ができないので危険です！！
実は明確に原因はあるので、
この先の記事をしっかりと熟読して今直ぐに改善していきましょう！
逆行する原因とは？
まず結論から言うと、
長期の流れと逆のトレードをしているから
です！
例えば、
4時間足で相場の流れが上昇方向なのに、
5分足だけで判断をしてしまって
4時間足の一時的な下落で売りを入れている状態です。
これをわかりやすくチャートを使って見ていくと
この四角の部分のドル円の4時間足の流れの方向って
上昇 下降
どちらの動きに見えますか？
多分誰がどう見たって上に上がっているので
上昇方向と判断はするはずです。
ではもっと細く見ていきましょう。
次はこちらのドル円の4時間足の四角の部分ですが、
ここだけを切り取って見ていくと
押し目を形成していく下落に見えますよね？
けど普通ならこの4時間足の勢いや動きを見てれば
”売りでショート”
なんてことはしないはずです。
しかし、もしこれドル円の4時間足を見ていなくて
5分足だけを見ていたらどうでしょうか？
5分足だけの短期の動きだけだと
もしドル円の5分足だけを見ていたら
『下に向かって動いているから下降トレンド』
と思ってしまいますよね。
だからこの下落を
”下降トレンドだから売り”
と判断をしてトレードをしてしまいがちになります。
動き的には下がっているので
もちろん一時的には下がって売りで取れると思いおます。
しかし、先ほどの4時間足の動きを忘れていないですよね？
4時間足の本来の勢いや流れは完全に上昇方向なんです。
だから5分足で売りをしていても
途中で反発していき再度上昇していく流れになっていきます。
原因のまとめ
単一の時間足だけしか見ていないから
つまり、5分足などの短期の時間足だけを見てトレードをしてしまうと
4時間足などの長期の流れと逆のことをしてトレードをしてしまうので
逆行しやすくなってしまうのです。
これが大きな逆行の原因でもあります。
逆行を防ぐには…
ここまで読んで頂いたあなたならきっと
逆行を防ぐ方法をもうお分かりだと思います。
逆行を防ぐには、
長期の流れ（4時間足）で方向を確認して
それに合わせて短期の足（5分足）で長期の流れに乗っていくこと。
たったこれだけです。
例えばこちらの4時間足の画像
チャートからの抜粋の形にはなっていますが、
勢いや方向などは上に向いて動いているのはわかりますよね。
この時に、上記画像の赤丸の部分の
15分足の短期の時間足でこのように”Wボトム”が出てます。
このWボトムのチャートパターンは上昇方向の際に使うパターンです。
なので、4時間足が上昇方向で且つ、
15分足で上昇のチャートパターンのWボトム”が出ているのでその後は
4時間足の相場の動きの流れに乗ることができます。
まとめると、
長期の流れに合わせて
短期でトレードをする
これを意識するだけで
逆に動くことをある程度は抑えることはできます。
あなたがやるべき行動
さて、ここまで読んで頂いたと言うことは
少なからず逆行にあった経験があったり、
今そこで悩んでいると思います。
逆行を防ぐ対策として
長期の時間足の方向を確認
⇩
短期の時間足でトレード
と言われてもあまり具体的ではなくて困りますよね。
僕も書いていて、これを具体的に説明していくのは難しいなぁと思っていました笑
なので、
実際にどんな流れでチャートを見ているのか？
何を元に相場の方向を判断しているのか？
エントリーまでの考え方
などを解説しているオープンチャットを作成しました！
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是非勉強をしてください😊
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悩みなどがありましたらどしどし連絡を頂ければと思います！
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