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TOX2 9周年

お久しぶりです。
(コイツいつもお久しぶってんな?)

突然ですが!

2021年11月1日は何の日か分かりますか?
そう。私の青春であります、
テイルズオブエクシリア2
発売9周年の日なのだぁ!!!
ていうかこの記事2日に出したやろ!!
普通昨日出すんじゃないんですかね??
(そうだよ)

怖すぎやろ。
ルドガー・ウィル・クルスニクとかいう
エロ杉田玄白な主人公がこの世に生まれて
9年も経ったという事実が恐ろしい。
Twitterでもトレンド入りするくらいだから
そこそこの
人気はあるんじゃないかというこの作品。
ルドガーが可哀想すぎる。
救われない。
ノーマルもトゥルーもBADエンド。
など様々な意見はありますけど
ワイはBADエンド厨、
胸糞エンド大好きマンなので
ドツボにハマった作品だった。
あと地味キャラ好きな私に
ルドガーが刺さった。
地味なのになんか色気がある……ない?

「選択」をテーマにした題材だったけど
大きな問題であろうと小さな問題だろうと、
選ばなければ先には進めないっていう
不条理さなんかが語られているし、
無数の選択肢の中に良いものがなくても
最善を選ぶことしか叶わない。
それは現実でも同じだなぁ
しみじみ感じさせられる作品だったと思います。
救いのルートがあるだけがゲームじゃないからね。

自分を犠牲にするのも、
自分を大切にするのも、
自分の大切なものの為に戦うのも、
全部ルドガーの選択であると考えれば
納得がいくんだよなぁ……。
「そうまでしてお前は……」
これに続く言葉は
生きたかったんだな。でもいいし
助けたかったんだな。でもいいし
温泉に入りたかったんやな(?)でも良いわけだ。
TOXで、
VSアルヴィンの時
「誰も僕たちの
することに責任なんて持ってくれない」
的なセリフがありますが(あった……よね……??)
これってTOX2にも見事繋がってるから、
今作をシェルを破壊して一年後の世界で
繋げたのが大成功だったと個人的には思う。

ルドガーやエルを毎日描いていたころが
懐かしくてたまらない一日でした。

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ホントは昨日描いて出すべきだったが
途中で飽きたのでここに捨てていくw
線画で飽きるのやめたい。マジで。
線画作業なんてやめて
最初から色使って描けばええんやで。
(厚塗り不可避)
最後に

ルドガー愛してるぅぅぅうぅ!!!!!!
(終われ)

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