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目覚めてしまった(夢日記)


xのタイムラインを巡回していると、新型ウイルス感染のニュースが出てくる。昼は正常なのに夜は暴れ出す、ゾンビの特殊なやつだ。
お父さんが帰ってくるがなんとゾンビウイルス感染者と濃厚接触したよう。
まだ濃厚接触しただけなので希望はあると、考えられるところで対策をしてもらうことに。
話しているうちに夜に近づき、少しずつお父さんは凶暴性を現していく。
ついに暴力を振い始めたので、急いで階段から飛び降り無理矢理目を覚ました。

全てがうまく行った夜、ついに転校して他のところへ引っ越すことに。
いつも通りの日常を過ごす人々の中、わたしは菓子折りをもって挨拶回りに向かう。そのうちの一人に先生がいた。先生は転校しても来ていいよと言ってくれたので、つい離れがたくなってしまった。
全員に配り終えた時カレピッピとすれ違う。カレピッピも帰り道だそうで、せっかくならとわたしも早く帰ることにする。
明日が楽しみだ、でも学校を転校するのは悲しい。そんなことを話したのは何年ぶりだろうか。わたしにカレピッピがいるし、行きたい高校に合格するし、あまりにも幸せがすぎる。だから目が覚めてしまった。ぬるま湯に浸かっているようで心地よかった。

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