書けねえ話とタリスマン

はむちゃんは色んなジャンルの弱小字書き。今日も人様のキャラをお借りして好き勝手書き散らかせ……たらよかったのに。現状書き散らかしてるのはクソみたいな日記や。
単刀直入に言うと小説が書けなくなった。何かあったわけではなく、俗にいうただのスランプなのでこの話はここで終わりでもいいんだけど、せっかくなので昼風呂が沸くまでの時間、なんで書けないか分析してみることに。

1.ほかにやらなきゃならんことがある

これでしかないだろもう。なんや「1」て。
でもそのやらなきゃいけないことの息抜きにしょ〜せつを書けばいいのでは?? て話なんだけど、はむちゃんはアタマとココロのキャパがマジハムスター並なので、「ほかにやらないといけないことがある」という焦燥感がすごくて文章が書けない。じゃあやらなきゃいけないことが終わってから書けば? なんだけどそういうわけにもいかない。なぜなら終わんねえから!!!!!ばーか!!!! 私が。死のうかな
慢性的な締め切り地獄です。本当はこんな日記書いてる場合じゃないくらい。嫌じゃ〜! 駄々捏人(だだこねんちゅ)

2.インプットが足りなくなった

まだ続くの? これ。風呂沸いたし。
2つ目はインプットが足りなくなったこと。つまり何か創作するためのアイデアというか、創作意欲を他の作品から摂取してアタマとかどっかに貯めてたのが無くなったという話。というわけでみんなのオススメの小説を募集しま〜す!
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3.自分の文章が嫌になった

これは割と切実な悩みなのだ。
はむちゃんは実は、自分で言うのもなんだけど自分の文章が好き。こういうクソみたいな駄文は嫌い。はむちゃんが書いた小説を読んでくれるキャンディーたち(※はむちゃんのファンのこと)が教えてくれることには、はむちゃんの文章は"エモい"らしい。嬉しい。これはほんとうに嬉しい。でも同時に、心のどこかで「そりゃそう書いてるんだから……」って冷静で皮肉屋なキモいはむちゃんが巣作りしている。
そう、はむちゃんのここ最近の文章は「こう書いたらエモく見えるだろうな」の繰り返しなのだ。言うなればしつこいのだ。もっと言えばエモく書こうとしてる魂胆が丸見えでキモい。オイ!!!そこまで言うことないだろ!!!コラッ!!!
そんな悩み。それでもちょっと前に比べれば確実に文章スキル自体は上がってるし、プロになりたいわけでもないので、のんびり付き合っていきたいナ。
自分が書きたいものを自分が書ける!っていう幸せを、今は感じられないのが辛いって話でした。


タリスマンの話すんの忘れた。
タリスマンちゅ〜のは端的に言えばお守りのことです。神社とかで買うお守りというか、実はお守りになる物品てのはなんでもよくて、例えばアクセサリーとか筆記具とか、「お守りとして作られたもの」じゃなくてもいいんだそうだ。
ただ、そんな物品たちがお守りになるには条件があって、「人から貰う」ことらしい。つまり人と物品の間に、感情的な何かが必要だということ。エモいね。なんでもエモいというのははむちゃんの悪いクセよね。ちなみにこれは先ほどTwitterで拝見したお話。

話はちょっと飛んで、はむちゃんには数年前にどっかで買ったメチャお気にのネックレスがあって、はむちゃんはそれがお守りになればい〜ななんてカワイイことを思って毎日つけている。が、「人から貰った」わけではないのでお守りにはならない。悲しいね。
そこではむちゃんは閃いたのだ
「他人にしばらく渡して、貰うっていうていで返してもらえばタリスマンになるのでは?」
と。そんな問題じゃないだろうけどこれは要するに気持ちの問題なので。
なので、今度幼なじみとお気に入りのネックレスを交換して、お互いに贈る約束をしました。この時点で感情が生まれている。エモいね。なんでもエモいというのははむちゃんの悪いクセよね。

クソ長くなった。そもそも文章が書けない話とタリスマンてなんも関係ないし。まあ日記ってそんなもんよね。読んでくれてありがとうキャンディーたち(※はむちゃんのファンのこと)


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