はむちゃんは言った

はむちゃんが書く小説、毎回エモくあれ と。

あけましておめでとうございます。もう1月5日です。このごちそう食べてから書こ♪ このごちそう食べてから書こ♪ このごちそ…というふうにサボっていたらとっくのとうに元旦が過ぎてしまいました。
そんなはむちゃん2020(ニーゼロニーゼロ)の目標はコチラ

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「小説が良いカンジに書けかつバズりますように」
んなもん絵馬に書くな。吊るすな。でもこれは切実なので……バズりはまあなくていいんだけど、はむちゃんが書く小説書く小説全部良いカンジになってほしい。その気持ちはモノホンってワケ。。。ちなこの神社には毎年行ってるのでここの神とはむちゃんはマブ。マジ頼んだかんね! 神! ここの神様の名前は知らない。二度と行くな。
毎回調べて毎回忘れちゃうんですよね。
ごめんね、神。

新年早々愚痴を吐くが、はむちゃんマジで小説が書けなくなった。前も同じこと言ってた気がするけど。
はむちゃんの書けなくなったというのは「アイデアが出なくなった」と「文が思いつかなくなった」の2つなんですけど、今回は後者。文が思いつかなくなりました。エモく書けなくなっちゃったんです。
はむちゃんはセリフ以外の語り手の文をポエミィ〜に書くのが好きで、そこんとこがはむちゃんずノベルの味?かな?と自覚しています。
が、最近は、アイデアはあって展開も考えついてるのに言葉が出てこない。セリフが多くなりがちになっちゃって、セリフに頼りすぎな薄っぺらいものになってしまう。
キャラのセリフは今まで語り手が場外から読者の耳元でつらつら説明してきたことの決定打であってほしくて、登場人物たちに説明させたくない。キャラたちに、語り手が用意した舞台を絶対に自覚してほしくない。という気持ちをはむちゃんは持っている。

話は少しずれて、はむちゃんの小説の書き方について。
はむちゃんは文を音で書いている。と言うとメチャメチャかっこいいけど、これは単純に、書こうとしてる話の雰囲気に合う曲(なるべく歌詞なし)を探して、聴いたときに感じる気持ちと文章の雰囲気がマッチするように書くって感じ。「文を音で書く」かっこよくない? やかましいわ。
基本書いてる間はずっと同じ2〜3曲をループしてる。そうすっとあくまではむちゃんから見てだけど、なんとな〜く文章全体がまとまって見える。ほんと、はむちゃんから見てなんですけどね。

今の自カプの小説を書くときは毎回そうしてて、たぶんそれが上手くハマるとポエミィ〜に仕上がるのかなと思います。今更だけどはむちゃんの小説読んだことない人にとってはマジでクソどうでもいい話だと思うので、代わりにはむちゃんが今日行ったインドカレー屋さん(はむちゃんのおきに)で飲ましてもらったラッシーでも見ててください。

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急にラッシーがでてきてびっくりしましたか? はむちゃんはゴミみてえなnoteだなと思いました。

話があちこちにFLYするのがはむちゃんの悪いクセよね。何が言いたいかというと、最近は曲を聴いてもそのポエミィ〜さが出せなくなってかつ文章もうまくまとまらなくなった。だいぶ前に小説書けなくなったって言ってたと思うんだけど、あの時は単純に忙しかったから。で、今は言葉が思いつかないから。はむちゃん、一体何ヶ月、はむちゃん自身が好きになれる小説を書いてない?

実は忙しいながらも何本か書いていた。けど全部どうしてもハマんなくて、はむちゃんが絶対書きたくないセリフでつらつら説明する感じが出てしまっている。だから、ここ最近は過去に書いたやつの感想のスクショ(はむちゃんは感想を一個一個スクショするタイプの女)を眺めて、過去のはむちゃんと今のはむちゃんが同一人物だってことをいっしょうけんめい自覚している。過去のはむちゃんの文章、エモすぎ。
そうなるともう、自分の好きな文章を書いた人が自分自身だっていううれしさと、今は書けていないって焦りがごっちゃになって胸が苦しくなる。


と 考えてる時間は好きだったりする。はむちゃんは強かだから、この、しにたいほど苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい悩みの先に、今のはむちゃんよりもっとキラキラしていて、それでいて今のはむちゃんと同一人物のはむちゃんがいる気がしてならない。

以上、とっても明るいおはなしでした。
2020年もどうか、はむちゃんの苦しみにお付き合いくださいね。

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