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Twitterによると今日は「姉の日」だそうなので、はむちゃんの姉の話をしようと思う。サムネは姉が描いたカヲルくん。濃いな。
はむちゃんには5歳上の姉がいる。姉は一言でいえばはむちゃんの5倍変なヤツ。はむちゃんの変さはどうでもいいですが。そしてはむちゃんの10倍頭がいい。ちなみにはむちゃんの兄ははむちゃんの20倍くらい頭いいです。搾りカス、はむちゃん爆誕。
そんな姉は医療系なのでよく体の話をしてくれる。たくさんしてくれる。
この前ちょっとビーのエルを書くのに必要で、人間の脊椎の数え方を聞いたことがある。もちろんビーのエルを書くのに必要で〜とは伝えずに。
人間の脊椎は首からお尻にかけてそれぞれ頸椎、胸椎、腰椎、仙椎とあと尾椎に分かれているそうで、一応それぞれ数は決まっているけど腰椎は人によって4〜6個と変動があるらしい。それだと困るのだ。なぜならはむちゃん、「攻めが受けの脊椎を数える話」を書きたかったから。なにそれ。
神じゃないんだから受けの腰椎の数をはむちゃんが決めていいわけなくない? プロフィール帳に「腰椎の数は、⑸個 なんだ♫」と書いておいてほしい。
とりあえず腰椎の数は置いておいて、本当に知りたいのは「脊椎の数え方」なのでそれも聞く。姉曰く、一番数えやすいのは胸椎とのこと。胸椎ていうのは、背中を曲げた時に浮き出るやつ。おそらくほとんどの人が触ったことあるかもね。浮き出るやつは外から触ってわかるけど、じゃあ浮き出てないやつはどう数えるの? という話。

姉「あーちょっとまて」
はむちゃん「(図説を見せてくれるのかな?)」

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姉「これこれ!」

なにこれ。「腰椎と仙椎!」じゃないよ。なんでこんなん持ってんの?
「指で触れるのはここの出っ張りのところで〜」と、姉。この模型は後でもらった。はむちゃんの兄の部屋の本棚に飾った。ちなみに腰椎の数え方は難しいので各自「ヤコビ線」で検索してください。画像検索するとほんのちょっとエロい。

そんなこんなで色々と説明をしてもらったけど、はむちゃんはまだ受けの腰椎の数に困っていた。進まぬ小説、なにかを察した、姉の一言。

「占い師の腰椎はふつうに5個だと思うよ!」

はむちゃん、戦慄。
当たっているのだ。はむちゃんが「誰の」脊椎の数が知りたいのか。何のジャンルかもそもそもビーのエル小説書くのに必要とかも言ってない。なのに当ててみせたのだ。ちなみに占い師というのは、はむちゃんが今ハマってるゲームのメチャキャワキャラクター。賢明なキャンディたち(※はむちゃんのファンのこと)は察してください。

脊椎の話はこれで終わりだけど、姉の話 尽きることなし。この日記を書いているたった今、姉が「アナの屁は臭そうだけどエルサって臭いしなさそうだよね」とほざく。こいつマジで最悪な女だな。しかしそれを聞いたはむちゃんも「ギャハハwwwww」とこれまた最悪な笑いをしてしまったのでアタシたちは「最悪な姉妹」ってワケ。両方早々に消えた方がいい。
そんな姉、アナ雪2はすでに2回観に行っていて、「もういっかい観てえな〜!」とのこと。二度と観に行くな。
そう、姉はディズニーおよびピクサーが好き。けど別に全部好きってわけじゃなくて、前「彼氏、あいつ『カールじいさんと空飛ぶ家』が面白いとかほざいてやがる」と愚痴っていてウケた。

姉の話は尽きることがないけど、はむちゃんがそろそろ飽きたのでここまでにする。
はむちゃんはこんな姉のこと割と好きである。姉もたぶん、こんなはむちゃんのことが好き。

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下の方にシンジくんもいるんだよ。

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