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インスタグラムを利用する広告について

Instagramを利用した広告

*FacebookAdsマネージャーからも広告出稿が可能になったSNS広告です。

【広告フォーマット】

  • フィード広告:ユーザーのフィード上に表示される静止画/動画広告

  • ストーリーズ広告:ストーリーズ上に表示される全画面の動画/静止画広告

  • リール広告:リールスフィードに表示される短尺動画広告

  • IGTV長尺広告:IGTV上の番組コンテンツ内に表示される長尺動画広告

【課金形態】

  • CPM(表示1000回あたりの単価課金)

  • CPC(クリック課金)

  • ビデオビュースルー課金(動画の一定時間視聴ごと課金)

【ターゲティング】

  • 基本属性(年齢/性別/居住地/関心事など)

  • 行動ターゲティング(アプリ利用履歴など)

  • カスタムオーディエンス(自社サイト/アプリ訪問者など)

  • ルックアライク(カスタムオーディエンスに類似したユーザーに配信)

【メリット】

  • 写真/動画中心のビジュアル表現が可能で注目度が高い

  • 詳細な興味関心ターゲティングが可能

  • ブランディングからパフォーマンスまで幅広い目的で活用可能

【デメリット】

  • インスタユーザーの広告忌避感が課題
    -効果的なクリエイティブ制作が肝要

  • Facebookトラッキング制限で一部ターゲティングに影響

インスタグラムは若年層を中心に利用者が増加しており、ビジュアルマーケティングに適した重要な広告手段と言えます。利用動向を見極めた上で戦略的な活用が求められます。

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