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自分を好きになっていいんだよ

女子大生・女子専門学生・女子短大生
どれかに該当しなければ入ることのできないHELLO DOLL.
HELLO DOLL.に入りたくて女子大生になったのではなく、女子大生になったからHELLO DOLL.と出会えた

じゃあなんで女子大生になろうと思ったのか、
その時の思いを今のこのタイミングだから残しておこうかなと思ってさ

私が将来目指している職業は養護教諭です。
初出し情報すぎる?^_^
ばれてたかな^_^わからないけど^_^


時は戻って小学生の頃

私は小学2年生頃から吹奏楽部に所属していました。
幼い^_^
小さい体でバスドラム(大だいこ)とか叩いてたの懐かしい^_^
でも3年生からはずっとトロンボーンです。
訳も分からず金賞とりたい!!ってずっと言ってたなあ

4年生になって運命を変える恩師に出会います。
その先生は「金賞とりたい」と言うことを嫌う先生でした。
本当に金賞をとりたいならそれ相応の努力をしてから言え、とまぁ当たり前です^_^

小学生相手にいつも本気で向き合ってくれた先生の指導で6年生の時のコンクールではじめて金賞をとることができたの。嬉しかったなあ

進学先の中学校は中学生から吹奏楽を始める人もいて
吹奏楽への向き合い方も自分には合ってないなあと思っていたから入るのを迷ったんだけど
「ここまで続けたのにやらないの?」
という周りからの圧に負けて入部しました。

入部したはいいものの、金賞とりたいは口だけ、まーが小学生からやっていたから、中学生から始めた先輩方によく思われなくて影で「練習来なきゃいいのに」と言われていじめられる、耐えられなくて半年で辞めました^_^

そんな中、冬に小学校の練習に見に行ったら体調不良で人数が少なくてピンチヒッターで出てほしいと言われました
ブランクもあるし、1度離れているから怖かった
でもみんなと一緒に吹けるのが幸せで涙が止まらなかった
こは🥞もいたんだっけ、その時
あんまり覚えていない^_^
その時に吹いた曲がかつてのノートに書いた「ロマネスク」という曲
終わったあと、その恩師から
「吹奏楽から離れてしまったまーがこうしてまた音楽をしてる姿を見れるのが嬉しいんだ、そういう場を作ってあげられることが嬉しいんだ」
と言われて大号泣

もう小学校なんてとっくに卒業してるのに、卒業しても気にかけて声をかけてくれる、そんな先生みたいになりたいと思って
教師を目指そうと決意しました。



時は流れて高校生の頃

中学生までお勉強ができるタイプだったまーは、もう一度吹奏楽をやりたいと思って知り合いが顧問をやっている進学校に進学しました^_^

吹奏楽は楽しかった

でも、
学校に行けば毎日ありえない量の課題を出される。
高校生だから当たり前に科目数も増える。
テストはちゃんと勉強しなければ赤点も当たり前。

それまでお勉強ができるタイプだったまーは、自分の成績が落ちるなんて許せなかったし
どの科目もいい点数をとりたくて
でも科目数が10以上ある中で部活をしながら全部100点を取るだけの勉強は到底時間が足りなくてできない

どこかで見切りをつけて、この程度でいいかな
ってできたら良かったんだけど、自分のキャパ以上の完璧を求めすぎちゃうからついに壊れました^_^
完璧主義もほどほどにってことです^_^

学校に行けば息が苦しくて過呼吸になるし
その間勉強できないことに焦りを感じてまた苦しくなるし
休息が必要だと思っても休むことに対して罪悪感を感じるし
休んだことでもっと時間がなくなることにまた焦って苦しくなる

もうね、悪循環すぎる

その当時のまーを唯一理解して居場所を作ってくれたのが保健室の先生
寄り添うってすごいな、というのが率直な感想だった

まーも誰かに寄り添える人になりたい
そう思って養護教諭を目指すことを決めました。




きっと、
はろどる。でまーが発信すること、まーが実際にやってることからまーが【完璧主義】なのは感じ取れるんじゃないかな、わかんないけど

完璧主義は、責任感が強いとか長所になることもあるけど
長所がいきすぎると短所になる

今はその自分の性格が裏目に出ないようにコントロールして引き際を見極めて生活してるからなんとかなっています^_^
頑張っている自分を自分が1番認めてあげるの

不思議なことにはろどる。に入ってから、はろどる。のことで苦しくなったことはありません




大学生になってちゃんと養護教諭について勉強するとさ、
自分が想像していたこととのギャップを感じたり
想像以上にやることが多くて大変だったり
寄り添うだけが全てじゃないって
そんなことは日常茶飯事だけど、これからも初心を忘れずに希望を持って生きていきたいなあ

養護教諭になれる日がきますように。


予選も教員採用試験も両方手に入れる。
予選突破の目標も養護教諭になる夢も両方掴みに行く。
と言い聞かせながら過ごしてきた3ヶ月
どちらかというとはろどるを優先しすぎた部分もあったかもしれないけど、どっちも胸を張って頑張ったと言えます。
今日までとっても充実していたなあ。

受かっているかわからないけど、今日からは8月にある決勝戦と2次試験に向けて走り出します。
またどっちも8月なんだ^_^

今思うことはとにかく
どうか、受かっていますように………。

一次試験を終えたまーのひとりごとでした‪💭‬


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