We are friends forever🧸

2024年3月23日 16:07

改めましてHELLO DOLL.4th単独公演にお越しいただきありがとうございました。
応援してくださるみなさんのおかげで、はろどる。は5周年を迎えることができました。

思うことがありすぎて、何から書いたらいいのかわからないけどきっと今書かなかったらタイミングを逃して何も言わずに終わってしまう気がするので思うがままに書いていきます。

今年1年本当に楽しくて幸せで今までにないくらい毎日が終わってほしくないと思えるような時間を過ごすことができました。
それは今年1年のたくさんの時間を🍏❄️🌸🍒🍓🫐🥞💚🪻🐳🌲⭐️の唯一無二の12人で過ごすことができたからだと思っています。

私は私が最高学年になる6年目のはろどる。に対して、加入当時からずっと不安を抱えていました。
1年目はまーと卒業年が同じ人がいなくて最後は1人になることが決まっていたし、2年目も残るのは最大で3人・卒業後も繋いでいける人はいない、3年目の今年にまーより卒業が遅いor同じ年に卒業する新しいメンバーを迎え入れたとしてもたった1年でまーが1番上になっちゃう。だから私は去年の2月頃から新歓を本格的に動かし始めました。
3rd単独前の1月に🥞が加入してくれたのをきっかけに、2年目から同期がいなくて大変な思いをしてきた私は🥞に同期を作ってあげたいという気持ちからも💚、🐳、🌲と声をかけまくりました。きっと知らない人からの突然の連絡でびっくりしたよね〜！笑
単独直前に🌲が加入を決めてくれて、4月は見学ラッシュで💚🐳が加入を決めてくれて、たまたま見つけた🪻は声をかけた次の日に見学に来て即加入、🍒🍓は自分から入りたいと言ってきてくれて、そろそろ声かけるのやめようかなと思ってた矢先にハロオタを見つけてダメ元で声をかけた🫐も加入を決めてくれて7期は8人になりました。
この間に数名の脱退も経験して残った既存メンバーは5人。
既存メンバーより新メンバーの方が多い。
正直、さすがに必死になりすぎて声かけすぎたかな、こんなにも大量に入って面倒みきれるのかな、とも思いました。笑

そして迎えた夏予選。いろんな事情が重なって出場した既存メンは🍏🌸🐝、新メンは🍓🥞💚🐳
ここでも新メンの方が多いんです。
既存メンの少なさによって🍏は衣装、🐝は後ろで流す映像と曲責1曲の担当だったので、それ以外の事務的な仕事や公式SNSの企画全てと曲責3曲を担当しました（きっと夏予選の振り返りでも書いてるはず）。
今振り返って考えてみればありえない量の仕事をこなしていて、きっとあの頃のまーたん🌸は3人くらいに分身していたことでしょう。
新メンに構ってあげられる時間も少なかったのに何も言わなくても自分たちで試行錯誤しながら初めての大会と向き合って練習を頑張っている新メン4人の姿を見て、7期はこの4人がいるなら大丈夫だと確信しました。

その頃のまーたんはお仕事抱えすぎて余裕なくて7期に少し怖がられてたみたい笑笑ごめんね笑笑
だからかみんな最初の頃からまーたんを楽にしてあげたいとか、私たちにも仕事をさせてほしいとか言ってきてくれてなんていい子たちなんだと思ったよ。今もダンス班とSNS班かけもちしてるけど、みんなが頑張ってくれているおかげで全く負担がないよ。だから安心してね。
夏予選後、会議をしてお仕事分担を決めました。みんながそれぞれ得意分野を活かせる班に所属して、今となっては大活躍です。はろどる。の衣装、SNSの使い方、企画力、どれをとっても全国有数のレベルの高いチームになった気がします。ダンス班は完成したパフォーマンスで評価されることになるけど、それは全員が頑張ってのことなので割愛。でもダンス班だって試行錯誤しながら頑張って練習を進めています。

ありがたいことに夏予選後からたくさんのイベントに呼んでいただけるようになって、今まではあまり活動がなかった7〜10月も月に2.3回イベントに出る機会があるようになりました。
人と人との繋がりって本当に大事なんだなと身に染みて感じました。出演させていただいたイベントで主催者様を紹介していただいたり他のイベントに声をかけていただく、それが連鎖していってたくさんのイベントに呼んでいただけるようになって、たくさんのステージを経験し冬予選までに7期を含めてみんなが自分のスキルを磨くことができました、本当に感謝しかありません。

出演させていただいたイベントの一部、よければみてね。

🪻の友達で8期として⭐️を迎えてひとつイベントに出たあと、すぐに冬予選の練習が始まりました。大会経験者🍏❄️🌸🍓🥞💚🐳7名、未経験者🍒🪻🌲⭐️4名という、ここでも3分の1以上が大会未経験者。
かつ、今年加入したメンバーは8名とほぼ4分の3が2回目もしくは初めての大会。
それなのに、全員がそれぞれ与えられた仕事をこなして、楽しみつつ真面目に努力を重ねて、先輩にも意見を言いながら全員で切磋琢磨して迎えた冬予選。前日まで思うようにいかなかったのも事実だし、リハもうまくいかなかった、でも本番は全員納得するパフォーマンスができた大会で私たちは優勝することができました。
🍏❄️最後の大会で決勝に行けたこと、結果発表の瞬間は今でも忘れられません。
みんなで抱き合って泣いて喜びあった瞬間は一生モノの宝物です。
冬予選には出られなかった🫐も含めてこの12人でしか掴むことのできない結果でした。

それから1週間後に用意していた単独のための会議だった日が決勝のための会議に変わり、決勝のテーマが日本に決まりました。
#はろどるとNIPPOOOOONの旅
予選で冒険に出た私たちが最後は日本を旅する、予選から繋がっているテーマです。
実はこの冬大会、予選も決勝もまーが考えたハッシュタグが採用されています、センスがないで有名なはずなのになぜでしょう。この大会で1番の謎かもしれない。

決勝期間は人によってはとても辛かった時期かもしれないです。本番の広さを想像できない人が大半だったので同じ広さで練習できる日をたくさん設けました。決勝を1度経験している🍏❄️🌸にも伝えられることには限りがあるし、2年前これが決勝なのかと肌で感じたことをそのまま伝えることが難しくて、何を練習したらいいのかわからなくなることもあった気がします。
有名なチームも多数出場する決勝戦で私たちが掲げた目標は、入賞すること（目標は高く、ね‼️）、そして何よりもこの12人にしかできない唯一無二のパフォーマンスで見てくれてる方の印象に残ることでした。
はろどる。よかったよの声がステージ終了直後からたくさん聞こえてきて嬉しかった。
そして私たちはベストフェアプレー賞を受賞することができました。
ベストフェアプレー賞は、1〜3位やベストパフォーマンス賞などと違って明確な基準がない賞です（あったら教えて）。
今でもなぜ選ばれたのかちゃんとした理由はわからないけれど、私は12人がそれぞれ自分の得意分野を活かしてこの大会期間全てを通して各方面で全国屈指のものを作り続けたからだと思っています。よくメンバーのみんなはうちのSNS班は全国トップレベルにすごいって褒めてくれるけど衣装班もダンス班もすごいよ、自意識過剰かな？？
そんなわけではろどる。は夏のねむの木さんに続き今のユニドル北海道に2つ目の賞を持って帰ってくることができました。
決勝遠征の3泊4日は毎日があっという間に過ぎていって、でも濃すぎる時間で、これも一生モノの宝物になったよ。

帰ってきてからすぐに単独の練習が始まりました。膨大な量の曲数に、何から手をつけたらいいのかわからなくなりながらも、少しずつ、でも確実にやらなければならないことをただひたすらにこなし続けました。
初めての単独に臨む7.8期、この期間もいろんなことがあったね。
練習中に涙するメンバーが大量発生でした。
理由はそれぞれ、悔しさも怖さも辛さも寂しさも感動もみんながいろんな涙を流してました。

ここまで主に7.8期が入ったことと7.8期に対することしか書いてないけどそろそろ🍏❄️のことも書いていきたいと思います。
今年度、最終的に残った2年目以降の既存メンバーは🍏❄️🌸の3人だけになりました。
🍏❄️の2人は自分が先頭に立ってみんなを引っ張っていこうとするタイプではないけれど、なのになぜか気づいたらみんなを引っ張っている不思議な力を持っている2人だと感じていました。
きっと7.8期の2人に対する尊敬の意がそうしているんだろうなと思うけれど（もちろん私も尊敬していますが！！）、尊敬される人になるっていうのは難しくて🍏❄️は自然とできているからすごいです。
絶対に人を否定しないで寄り添う🍏と、言うことは言うけど周りをよく見ていて必要な時に
的確な声かけができる❄️、性格は全然違うのに、周りのことをちゃんと見て寄り添うっていうのは形は違っても同じでそんな2人が1番上の先輩だったから12人もの大所帯がまとまっていたんだと思うんだ。

「考える人」
ここまで感動的なこと書いてきたかもだけど、
でもやることはいつもぶっ飛んでます。

来年はどうなるかな、ちゃんとまとめられるかな、というより私、みんなからちゃんとそういう意味で尊敬される先輩になれているんだろうか。
だからね、本当に今年は終わってほしくなかったんだ。
もちろんどんな時代のはろどる。も大好きだけど今年はとくに濃すぎたから。
だって一生モノの宝物が今年だけでたくさんありすぎなんだもん。
思い返してみればきっと辛いこともたくさんあったはずなのにどの瞬間を切り取っても思い出すのは楽しいことや幸せなことはかりでずっと続けばいいのに〜って思う。
でも、大学生活がある中でしか活動することができないはろどる。だからこそ、加入も卒業も脱退もつきものでその度に受け入れなければならないんだよね。
だから今年度の単独もその打ち上げも全部終わっちゃった今、そろそろ区切りをつけて次の時代に向かって進んでいきたいと思います。
4月からの1年はどんな年になるかな。いつだって最高で最幸な時間を更新していきたいよね。どんな時も今が1番を更新していきたいね。
「今」がいつか「あの時」になる時、あの時もよかったけど今もいいよねって思えるように。
でも3月31日までは今までのことを思い出して思い出に浸っていても許してね。

最後になりますが、HELLO DOLL.4th単独公演「ここにいるぜぇ！」にお越しいただいたみなさん、来れなくても応援してくださっていたみなさん、ありがとうございました。
とても素敵な公演になったと思うし、幸せな時間を過ごすことができました。
いつも応援してくださるはろどるエッグのみんな、家族、お友達、はろどるOGの方々、お手伝いしてくださったスタッフさん、みんながいたからこその幸せな時間でした。
私たちは普通の大学生です。
それなのに、飛行機に乗って会場まで駆けつけてくれる方がいること、お休みを取って見にきてくれる方がいること、公演を祝ってお花を出してくれる方がいること、私たちの「好き」を認めて応援してくれる方がいるということはとても幸せなことです。
普通の大学生なら味わうことのできない幸せをいつも感じることができています。
この幸せを感じることができるのは、普通の大学生がこの活動をしているからではないです。普通の大学生がこの活動をしていることを見つけて応援してくれる人たちがいるからです。
私は今年特に、はろどる。を応援してくれている方がたくさんいること、そしてそれが確実に増えていっていることを実感しました。体感としても数字でもいろんな面で今まで見たことないよこんなの！が続いて嬉しかったです。
これからも私たちにとって私たちを応援してくれる方々は大切な存在で必要不可欠です。
感謝を伝え続けていきたいし、もっと応援したいと思ってもらえるチームになれるように頑張ります。
はろどる。を知って応援してくれる方がこれからも増えますように。

2024年4月1日からは何がなんでも次の時代になります。
3年前の2021年4月14日に5期生として加入を決めた日には9人もいたはずのお姉ちゃんたちはもうみんな居なくなっちゃったけど、そのお姉ちゃんたちはみんな変わらずに見守ってくれているだろうし、そして何よりもまーには今年入ったにも関わらず頼もしすぎる妹たちが現役で9人もいます。
まだ見ぬ10人目以降の妹たちと一緒に活動できる日も今からもうすでに楽しみです。
そして、まーにとってははろどる。ラストイヤーになります。
私のラストイヤー、そして6年目のはろどる。も応援していただけると嬉しいです。
HELLO DOLL.はこれからも進化を続けていきます。
だからずっと見ててね。
そして、成長した後輩たちを見に来た🍏❄️を泣かせるんだ。
まーには9人いたけど、7.8期にとって今年1年間一緒に活動することができたお姉ちゃんたちは🍏❄️🌸の3人しかいないからさ。
これからも妹たちのことをちゃんと見守ってあげてね。

🎶泣いても笑っても時は過ぎる

だからあと1年後悔ないように

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