4月の色。
先週までの日記は日曜日にガワの下書きをつくっておいて、中身だけその日に書くスタイルだったのでヘッダーやお尻の文章が着いているのだけれど、今週はそこまで手が回らず。
さて本日からまた「本番」度が一段階高まりまして。一つ経験して「慣れた」と思ったら、規模が変わっていてまた「新しい…」と思い通りに行かなくなる。
そんなことの繰り返しだ。
初めての自転車、補助輪付きで乗れたから、補助輪なしでも乗れるかというと、すぐさまそういうわけにはいかなくて、こける。
そういうものなのだろう。
「自転車に乗ろう」は、コーチングスクールでの学びの中で実践し続けてきたことでもあるし、インプロ体験会を経て気持ちも乗りやすくなったことでもある。
でも、いつでもそれを体現できるところまでのエッジはまだまだ全然超えられていなくて。
初めましての人に、文脈のある状態であってでさえ、会話を開きに行くのはやっぱり勇気がいるものだなぁと思う。
対面であっても、1:Nであっても、お電話であってもなお、だ。
やっぱり日々が総動員の感覚。
居場所で人を自由にしたい
も、
人の命に苗を植える
も、総動員。
ある意味、ビジョンも、存在意義も、体現している、しようとしている日々にどっぷり浸かっているわけで、そりゃあ充足感あるよなぁと思った。
少なくとも、お仕事の面では。
いまは「日々についていくための」全霊で、日々のエネルギーを吐き出し切って果てている毎日ここの時間帯なわけだけれど、そのうち「価値をより大きくしていくための」全霊を果たしたくて、リソースの限られ具合がもどかしくて仕方なくなっていくんだろうな、と思った。
常に、自分のキャパ<やりたいこと+やらねばならないこと、だ。
全部が全部叶わないにせよ、折り合いをつけながら、充足のグラデーションを塗っていくのだろうな、と思う。
忘れられない4月になりそうだ。
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