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どれも捨てない。「すべて叶える」発想でこの危機的状況を乗り切りたい

11月に入り、卒業試験というものが近づいてきました。

卒業試験は合計3回。夏に1回終わったのですが僕は見事に再試験になったので11月には「再試験」と「2回目の卒業試験」が2つもあります。

2週間後に控える再試験は国家試験の直近過去問5,6年分の問題が少し変更されてランダムに出題されます。1年あたりの問題数は345問。1問あたり5つの選択肢があるわけなので、僕はあと2週間で10,350個の選択肢を理解して記憶しなければなりません。

加えて2回目の卒業試験は過去問からではなく学校のオリジナル問題。つまりただひたすら覚えるのではなく根本の理解を求められます。これが11/26にある。

さらにさらにギターもあるんです

11/30にギターの師匠であり大学の友だち日上健太氏と約束しているのがギター&歌のセッション。毎回僕は歌の主旋律のみの担当でしたが、僕がギターを始めたこともあり、今回は初のギターも担当することに。

課題曲は決まっているのですが、僕がまだうまく弾けないバレーコードがBm、B♭maj7、F、F#mと4つも出てきます。毎日の練習が欠かせません。

自由に決められる時間が多いことは確か

今の僕は1日起きている時間の6,7割くらいは自由に決められる。どこにいてもいいし何をしていてもいい。まあほとんどの時間は「すべての時間勉強すべし」が正義なのですが、全然そんな生活送ってないです。

ギターの練習だったりこのnoteを書いたり、はやりの本、マンガ、ウェブメディア、SNSから情報をインプットしたり、人と会ったりと勉強以外にもいろいろしちゃっているわけです。

正解よりも納得解

国家資格を取るために勉強してるんだから勉強だけをやりなさいよ。これは正解です。間違ってない。

でも僕にとって納得解ではありません。僕の人生なんだから、僕がどう時間を使おうと僕個人の自由です。勉強だけやれとか他人に言われてそれだけをストレス抱えながらモクモク我慢しながら生きるのは絶対にイヤ。僕は納得解を追求したい。

「あと半年間の辛抱だから」とかそういうことでも全然ない。1時間でも1分でもそんな時間はイヤなのです。時間の過剰強制は納得感のない時間の過ごし方の典型だと思います。もしストレスを抱えてしまったら、その後の人生の寿命も短縮しかねない。

どちらかを達成するためにどちらかを諦める思考はダサい

国家資格を取るために遊びを我慢するとか、ダイエットするためにショートケーキは食べないとか、本業が忙しいから手伝えないやとか、この理論は一見成り立ちます。でも絶対じゃない。

どちらの本質は時間じゃなくて成果。遊びもしながら国家資格を取ることも、ショートケーキ食べながら(カロリー計算のもと)ダイエットすることも、本業以外の時間を見つけて手伝うことも理論上は可能。どっちもやるにはどうすればいいかって真剣に本気で考えてないからできない場合が多くて、いざ試してみると意外とできるって場合も多いと思います。

どっちも叶えるとどっちかしか叶えられない。どちらが理想かと言われれば僕は即答で前者です。だからまず「どっちも叶えるにはどうしたらいいかな」をめちゃくちゃ考えるべきだと思ってます。

僕の場合は自分にそれを強制するために、「どっちかを完全に捨てる発想はダサい」と思い込むようにしてます。ダサいからやりたくない。そしたら嫌でも解決案を考えるので。

今ホットなテーマでいうと、卒業試験2つとギターとブログとDIKとLENGA@を両立するにはどうしようを考えてます。生活の仕方を毎日工夫して、どうにか全部叶えたい。

とりあえず明日の試みは

・朝1時間はやく起きてギターの練習

・家から電車、電車から学校までの徒歩間はブログのネタ考える

・電車中は読書、DIK・LENGA@関連、情報収集

・その他は卒業試験の勉強

これを実践してみます。実践1日目には大体自分にとってキツすぎるのか、意外といけるのかだけを見極めます。意外といけるなら3日くらい試して体を慣らしてから、こう少し詰め込んでみる。つきせまって辞めなきゃいけない理由がない限りは辞めないって決めてます。

また別の試みとして、

・ブログテーマを何か決める

これもやってみようと思います。今は1日1本1000文字前後の文章を配信するスタイルですが、マガジンをいくつか作ってテーマを絞った少し短めな内容を1日数本あげるスタイルに変更してみようかと思います。

おそらくそのほうが早く書けるしコンテンツが増えるし、1日の文字数が増える。

とにかく日々トライエラーが楽しいです。人生が良くなっていく気がする。

PDCAならぬDCAPスタイルで「すべて叶える」人生を歩んでいきたいと思います。

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