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それが青春、それが愛。
超合金魂ダイラガーXV(フィフティーン)。
わかっちゃいたが、昔のデラックス版を知ってるとやっぱ小さいな。。。そして塗装ハゲやらキズやら何やら、扱いに非っ常に気を使う。そう言う物と言ってしまえばそうなんだけど、それでも魂イデオンの時とかに比べるとここ最近の超合金魂、と言うかこの手のアイテムはほんと扱いに気を使う様になった。。魂イデオンはまだガシガシ遊べる。
改めて昔ながらのいわゆるデラックス版のコスパの良さと完成度の高さに敬意。今で言うと戦隊モノとか。
でな、ここまで色々ブツクサ言って買ってしまうこの、何て言うか。。。
引き続き労働に勤しみます。
さて、取り敢えず愚痴ったところでw
御本尊。当時のデラックス版リスペクトぼったちスタイル。
全高30cmちょいちょいかな。デラックス版が4〜50cm近くあるのを考えるとやっぱ小さいな。その分合金がたぶんに使用されてるので重いっちゃ重い。特にスネから足元にかけては全部合金、完全に鈍器。
機甲艦隊と言うだけあって、15機のラガーマシンが並ぶ姿はまさに艦隊。陸海空それぞれ5機ずつがチームになってる。人型ロボットはここまで細分化出来る。
チーム別にラガーマシンは今で言うとこの中間形態?を取ることが出来る。ラガー1からラガー5までで構成されるクウラガー。巨大戦闘機。
ラガー6からラガー10で構成されるカイラガー。双胴型潜水艦。
そしてラガー11からラガー15で構成されるリックラガー。謎マシンw 一応戦闘装甲車っぽい。
リクラガーじゃなくて、「リックラガー」にすることで音のリズムが良くなってるのが好き。
で、15機のマシンが合体したのがこのダイラガーXV。プロポーションはさすが。文句なし。当時のデラックス版もプロポーションよかったけど、これは合体した姿がよりアニメのそれに近い。21世紀すごい。因みに手首は見栄え重視に差し替えてます。
そこまで大きなポーズは取れないけど、このくらいのものなら自然。因みに劇中の戦闘スタイルは割と大立ち回りだった様な。しかし、手首変えるだけでこれほど表情が変わるの相変わらずすごい。
立ち膝はさすがに無理だけど、OPの場面を再現したり。肩の関節とか膝周りの設計も凄いが、腰が回るのには驚いた。あと足は、タイヤが中に沈む様になってて、接地性が良くなってる。
かつて持ってたデラックス版は、近所のお兄ちゃんがいらないって言ってくれたもので、左腕がなかったんだよね。時は流れ、21世紀のダイラガー、これはこれで良いものだな。元々海外が先だったんだっけこのアイテム。奇跡合金とか言ったっけか?違ったらごめん。
ただ、ガシガシは遊べない。それがすごく残念。
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