見出し画像

ごますて。その5

以前ごまおつとのコラボレーションでも大変お世話になっており、大変有り難い事に御自身も相当なガチ勢でもあるヴァイオリニストの星野さん。音楽の先生でもあるアリアの登場に配役として星野さんが選ばれたとの話を聞いた時は、驚いたと同時にすぐに納得した。仲間内連中でも「なるほど確かに」と満場一致w
ただ、御自身演技の経験はどうなんだろうと思ったところはあったが、コンサートやライブを数々こなされてきた方だし、その上御本人曰く「相当なオタク」と言うw。

俺的に「前に出れるオタク」ってのは総合的に何でもこなせる、そしてある種憑依型??の人が多い気がしてて、星野さんは俺の中でそれにあたる方だった。それは以前御一緒した「ギルドライブ」や「ケイブ祭り」で実証済みだったし、そう言うとこもあって実はそこまで心配はなかった。

そして本番、結果は想像以上だった!もうあのパフォーマンスは感動と同時にもうなんて言うか笑うしか無いと言うか(変な意味じゃ無くてね)。セリフ覚えて演技してその場で演奏して振りまでやって。人間性能が高いw

最後に流れた「ヒカリ、求めし乙女」では、毎回ソロのところ変えてたんじゃ無いかな。冥界城のフレーズ流れた時もあったし。千穐楽の時のあの激しいさは見てて熱くなった。

楽屋裏にて。まごうことなきアリア先生。

別日には、今星野さんとのヴァイオリン&多弦ギターユニット「soLi(ソリ)」としても活動中の超絶技巧ギタリスト、ISAOさんも見に来て頂けた。このお二人のユニットのファーストアルバム

その名も「soLi」は、ゲームサウンド好きならドンズバだから!おすすめです。

実は1日だけ星野さん出られない日があって、代役の方が出られてたんだけど、その日は観に行けなかったんだよなぁ。周りから聞くに、星野さんアリア先生にも負けず劣らずな素晴らしい舞台だったと聞きました。見たかった!!

続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?