ガレキの山。その3
4:SD Gコマンダー(B-クラブ?)
BB戦士のνガンダムをSDデザインのGコマンダーに改造するレジンキット。小さいながらもちゃんとそのデザインになっててすごかった。親子で飾っておいたっけ。
5:ザメル(コトブキヤ)1/144スケール
言わずと知れた0083の重MS。レジンキャストの塊。デカイ。背中の砲身は真鍮とホワイトメタルのパーツの組み合わせ。組み替えパーツで元デザインの「メルザウンカノーネ」かザメルかを選ぶキットになってた。この頃同時期に1/220(1/250だったかな)のデンドロビウムも売ってて(今で言うMIAデンドロビウムとほぼ同じ規模)、どっち買うか迷ったけどザメルに。確かこの時代辺りからフル稼働が流行り始めた。ザメルもデンドロビウムも関節にポリキャップ埋め込んで動く様に。格好いいポージングやギミックが楽しめるガレージキットが出始めた。
この頃のTRPGやボドゲにハマってて、ガンプラ使った「バトルテック」に良く持ってったっけwそして飾っておりたら猫に壊された。。。orz
6:ガイア・ギアα(メーカー不明)
1/220スケール?
ガンダムの遥か未来の世界に位置するお話「ガイア・ギア」、その主役機であるガイア・ギアα(アルパ)。主役機でその上設定では可変機とあって(キットは非可変非可動)ヒロイックなデザインは格好良かった。10cmちょいくらいの大きさだったけど、あの複雑なデザインをあの大きさで良く作ったなぁと。メタルパーツも使われてて非常に格好良かった。
7:ペーパークラフトオーキス
(コミケの何処かのサークルさん)1/144スケール
まあ、これは厳密にガレージキットとは違うんだけど、思い出しついでに。
いつだったかのコミケか、なんかのイベントで入手。方眼紙に型を書き写して組み立てると、ペーパークラフトで1/144スケールのオーキスが出来上がると言うトンデモアイテム。Iフィールド発生装置のフィンを一枚一枚作ったり、現行のモデルですらやってないウェポンベイへのフルコンタクト、ハッチ開閉を物理的に再現してたりと、色々規格外だった。これ、素材を紙でなくプラ板とかにしたら、それこそ当時とんでもない物が出来た。2ヶ月くらいかかったかなぁ、完成まで。
やっと出来上がっていよいよ1/144ステイメンをドッキングしようと思ってたら、ある日、家に帰るとステイメンの代わりに猫がいてねw
「ナウシカ」の「センタードームが食い破られるなんて、、、、!!」って言えば通じるかな、悲劇の度合いがw
orz
続く
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