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今見た夢の話をするぜ。

高架高速道路沿いのデパート内で、とにかくトイレに行きたい状況からスタート。

探しまくるもトイレがなく、バックヤード階段にまで入り込むんだけど、ものすごい狭い、四角い螺旋階段で、在庫でなく何故か生活感のある荷物で山積みで、且つ途中で途切れたりよくわからないとこからワープしたりと迷路の様相をなしてて、これもう全然ダメだ、フロアに出よう、と。

フロアに出たら何故か1階で、入り口側にトイレがあったんで入ったら、ちょうど昔日テレでやってた「ズームイン朝‼︎」みたいに背中がガラ空きのガラス張りって言う最新鋭過ぎる状況で用を足せず、建物の表に出る。

もうとにかくトイレに行きたくて高架高速道路脇の道に入り田んぼ沿いに進むと、地域系コンビニ発見!「ここなら!」と入るんだけど、中はなんか横に20m位ある地下へ降りる広い階段。左右にはキャットウォーク的な感じになってて、正面数m見下ろした先はウェスタンの酒場みたいな作りになってて。

なんでもいいや!ってフロアへ降りてトイレを探す。男性用マーク発見!やった!!

奥カウンター正面右手に小走り、店員に挨拶もせずに右側キャットウォーク下を通って男性用トイレに入ると中はアメフトのロッカールームのロッカーがない状態でトイレも何にもないだだっ広い空間、そこの壁にちょっと大きめのスライドドアがあったんで、そこを引く!

そしたら中はトイレなんか無くて、普通に成人男性がタンクトップにトランクスでベットでポテチ食いながらテレビ見てて。トランクスはちゃんと縦縞だった。トイレで生活してるんでなく、部屋の看板にトイレのやつ付けたような。

何だよそれ‼︎ってキレる余裕もなく、すぐさまその建物を後に。もうそろそろ膀胱がやばい、、、
高架高速道路のロードノイズを背中にひたすら田んぼ道を早歩きやや内股で、下腹部に最新の注意を払って歩いてるとガソリンスタンドが!

やった!ここなら絶対にトイレがある!と近づくと、これまたサッカー場を2倍くらいにした様なえっらい広い場所で、その遠く奥の方に管理事務所とすぐ後ろに何故かガスタンク。

でもあそこにさえ辿り着けば、、と必死に歩くんだけどいくら歩いても中々事務所に近づかない。

もうそろそろヤバイ、、、となった時に、ちょっと離れたとこに女性の可愛い店員さんがいたので声をかける。

「す、、すみません、、、御手洗いを貸して頂けないでしょうか、、、」
「あ、はいご案内しますね!」

顔良く覚えてないけどすんげぇ可愛らしいかった記憶。

キャップかぶって赤いシャツに黒のパンツ。ちょい小柄な彼女について歩いていくも、なぜかガスタンクを越えないと行けない、となってガスタンクの外周に取り憑く螺旋階段を歩いて登る。上りの下腹部への負担たるや。。

ガスタンクを超えると突然竹藪を越えたちょい広めの砂利エリア。ただし目の前は濁流、と言うか洪水。そしてその泥混じりの濁流に飲まれグルグル横転しながら揺蕩う黒のFIT。ここを越えないと行けないらしい。

この辺りでなんか変な感じがして。

「あとどのくらいなんでしょうか??」
「今千葉なので、ここからだと熱海辺りまで行かないといけないんですよー」

ここでさっきの違和感が発動、「夢だこれ‼︎」

バチっと目が覚めたらもう脱兎の如くロフトベットを駆け降りて速攻でトイレへ。無事事なきを得ましたとさ。めでたしめでたし。


あれで何処かのトイレに辿り着くか、熱海って聞いて諦めてるかしてたらと思うともうねw

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