復活のミニ四駆。その2

公式レースってほんと一発勝負で。複数回大会がある場合や、地方に遠征しに行く人とかはまた違うけど、基本的には当日に本番コースを使った練習走行時間とかは無くて。

だからレースに出るタイミングとかも結構重要だったりで。早い順で走らせると、レースやサーキット、出場マシンの情報が少ない分セッティングの博打具合が増すけども、そう言う意味じゃみんな同じ条件だからって言うのがあって、遅い順だと先順のレースを見てコースや走行データの収集が出来るんで、それをヒントにセッティングが出来るんだけど、その時間が長い分ヒントは沢山出る訳で、よりコースに対応したマシンが増えてくるんじゃないかなぁって言う印象があって。

俺は割と早いエントリーでのレースが好き。

この前のレースからエントリーフィー500円かかるようになったんだけど、っていうか今まで無料だったのが凄いと思うし、500円とは言え毎回こう言うスペシャルボディのおまけ作るんだって大変だよなって。
全然払いますよええ。むしろ。

毎回行くたびに元未来研の場所を写すんだけど、いよいよマンションらしきものが見え始めてきた感じ。

当日持ってったマシンとニューイヤーのステッカー。スライドバンパーにワイドトレッド化。大径ホイールに中径スーパーハード履かせてタイヤをローハイト化。ボディは「内藤嶺二さん」ことナイトレイジ。

で肝心なレースの結果は、2周目でジャンプに失敗して亀の子ばりにひっくり返って終了。

仲間のマシンと。一番奥が完走するも2位で、真ん中はクラッシュだったっけか。
で、俺のはひっくりかえりん。w
続く。