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ごますて。その8

長々続いてまいりましたごますてレポも今回で最後。最後はやっぱ楽曲とボーカルソングの事ですかね。

最初に言いますと、思い切り自画自賛な話になりますすみません。。。なんかこう、いちリスナー、いち観客として見た時と、4年間曲作ってきて色々あったなぁってのとが変な感じにごっちゃになりまして
(;´Д`A
公私混同甚だしいとは思いますが、そんな色々を思って観てたら、自然と涙腺が弱くなりましてw

こと、冒頭の「飛翔、戦いの空へ」と、「わたしたち魔法乙女です」、そして「ヒカリ、求めし乙女」の3曲。流れるタイミングが本当ドンズバで。効果的に使って頂けて嬉しかった。

ごまおつユーザー視点で言うと、「飛翔」でプロローグ的印象、「魔法乙女です」でオープニング、最後に「ヒカリ」でエンディングの流れがパーフェクト。
特に「ヒカリ、求めし乙女」は、作る時はアニメ第二期OP的なこと言ってましたが、お話の最後の場面でイントロ始まった瞬間に「あぁ、、、」ってなんかもうつーっと涙がw 「俺たち(私たち)の戦いは始まったばかりだ!」的な雰囲気w出てて良かったんですよ。

そこにアリア先生(星野さん)の生演奏ヴァイオリンなんか乗っちゃった日にゃもうね、目の周りが大変な事になりますよええ。

曲が終わった後の女優の皆さんの挨拶の時に、バックで「ヒカリ」のカラオケインストがそのままループで流れてたんだけど、そこではちゃんとBGMの役割を果たしていて、なんか勢いで「この番組は、御覧のスポンサーの提供でお送りしました」とか言いたくなりw、ほんと何度も手前味噌で恐縮なのですが(;´Д`A、作った曲がちゃんと仕事したなぁと思って。

写真は千穐楽の最後。お客様が皆退館された後にちょっと残って撮らせてもらった。この時ふと頭によぎったのが、「ヒカリ、求めし乙女」の歌詞の一節。

「素敵な夢をまた見よう
何があっても、次のSTAGEへ」

これだなぁって。曲ではここのサビはこの箇所まで短調でちょっと寂しいと言うかそんな雰囲気なんだよね。そしてこの後のロザリーの

「忘れないわ」

からの、

「あなたとわたしと、大好きな、仲間との歌」

の流れ、メロディはそのままにバックが明るい音階の長調に変わる。丁度ここからまさに次のステージへと移り変わる感じ。そしてラストステージへと、乙女たちはヒカリを求めて、と歌詞は綴り。

また自画自賛で勝手にじーんとしちゃってww
この記事を書く今日まで結構なごますてロスw

そんなこんなで取り留めもなくぶわぁっと書き殴りましたが、言いたい事は「ごますて最高!!」だし、女優の皆さんをはじめ、関わった全ての皆様に最大限の賛辞と、一緒に見る事が出来た皆様に最高の感謝を!って言う気持ちです。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
m(_ _)m

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