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9/26 DevLOVE "チームビルディングへの招待"で登壇して思うこと

こちらのイベント。

こんなことを話しました。

前回の登壇はもう1年くらい前で、その頃は押せ押せムードだったなあと思い起こしながらスライドを書いてました。

で、秋から冬にかけて暗雲の気配が立ち込めてきて、こんなことを書いて

そしてだんだん関心と存在が薄れるさなかで、変化を起こすことに片手間でできるはずがない!もう少し力を入れられたら...と思いながらも、「新しいことが許される特区 vs いまと変わりない現状」みたいな対立しやすい構図については、立ち向かえなさや面倒さや今一歩の覚悟の持てなさから、そのままにしていた(そのままにしかできなかった)こともあって、であれば、こうなることも当然の帰結だな、と今となっては思います。

そんなこんなで選んだ道が、できることをできる範囲でやること。
身体をつくること(に目を向ける、目をむけてもらうことかな)ともいえるかな。そこで大事にするのは「決してあなたの領域を侵害はしない」ことを伝わるよう表すこと。ということで出した考えが3つの尊重でした。

今回、考えをまとめた結果こうなったけど、ここ半年くらいの読書をみるとまあひととひととの関係性に関わる本がまあ多いですね。そのときの趣味嗜好が、もやもやっと浮かべてるありたい姿に対するコンパスのように表しているのが面白いなあと思います。

今の感覚だともう少しこの路線が続きそうな。

それと、どこかの区切りで考えを形にすると、それが次の土台になって、形にしたからこそ、これまで見えなかったものが見えるようになることもあるので、こういう機会を今後ももっておきたいとおもいました。

色々アレンジして頂いた新井さん、一緒に登壇した新井さん、塩原さん、蜂須賀さん、渡部さん、現地やZoomで参加して頂いたみなさん、ありがとうございました!


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