見出し画像

HG1/44 水星の魔女 ガンダムシュバルゼッテ



■Colorrecipe  F:フィニッシャーズカラー G:ガイアノーツカラー C:Mrカラー T:タミヤラッカー

■G:NC-007 ジョイントグレー+C:311+C:315

■G:エヴァ ダークグレー+C:ガンダムカラー ファントムグレー

■C:C393 ロシアンエアクラフトブルー 2+G:NC-007 ジョイントグレー

■T:ジャーマングレイ

□G:EX-9 Exセミグロスクリアープレミアム[フッ素入り]半光沢

◾️製作
素組みした状態

水星の魔女シリーズは良くも悪くも設定に忠実な出来の良いキットが多く、パーツ割りも段落ちモールド化されていたり関節部分は全て後ハメ加工不要の構造がHG1/144を作る上でのハードルを下げてくれています。

好みの問題ですが、1/144のキットとしてと言うか模型として見栄えがしないのでプロポーションを改修することに。
ウエストフレーム部分にジャンクパーツから円形の物を探して加工し約3.5mm延長。
腕部(二の腕上部)に5mmプラ棒で作ったフレーム追加で約4mm延長。

サーフェイサーを吹いた状態。

コレで少しヒーローロボット体系になりました。
HGシリーズは一部の特殊なデザインので機体を除き比較的子供体型が多い気がします。(個人的な印象です。)

HGシリーズの中でも鉄血のオルフェンズシリーズのガンダムグレモリーはパーフェクトなプロポーションでした。

そして一番好きな武装形態のガーディアン・マリオネットこの状態だとスタンドが無いと立たないので
足首にネオジム磁石を仕込みベースに対し仁王立ち出来る様にします。

足首とベース側の双方に6mmのネオジム磁石を仕込みしっかりと立つ様になりました。

基本塗装が終わり墨入れとデカール貼りの作業前に色味とバランスチェック。

墨入れ、デカールの作業が終わり半艶消しのクリアーコートを吹き付けて完成した時の写真。
ここからはギャラリー写真となります最後までご覧頂けると嬉しいです。

HG1/44 GUNDAM SCHWARZETTE  Gallery

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?