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PLATZの1/72 X-47B アメリカ海軍 無人爆撃機 制作過程

PLATZの1/72 X-47B アメリカ海軍 無人爆撃機

製作過程をまとめました。

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ゲート処理と爆弾の接着まで。

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エアインテーク内をホワイトで塗装してマスキング処理、機体を接着し翼部分も接着。

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クレオスのMrサーフェイサー1500グレーとブラック1500を5:5で混ぜたダークグレーサフ吹き。

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吹きムラを残しつつMrカラー306番+フィニッシャーズ  カラーのスーパーシェルホワイトで明度調整したものを吹き付け。

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さらにスーパーシェルホワイトを加えたものでパネルラインをマスキングして塗装。

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実機の写真を見ながらハイライト部分の白に近いグレーを吹き付ける。

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ウエポンベイ内部とランディングギア格納庫内をマスキングしてガイアノーツ ニュートラルグレー1で塗装。

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ハッチのフチはガンダム マーカーのレッドで塗装。

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墨入れとウェザリングはタミヤのスミ入れ塗料のダークグレーとブラック。

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ハッチ類を接着。

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付属のデカールはカルトグラフ製です。

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デカール貼り終わり。

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デカールのテカリを抑えるのと、明度調整でファレホ モデルウォッシュ 73202 ペールウォッシュと73200 セピアウォッシュでフィルタリング。

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つや消しコートはフィニッシャーズ  のスーパーフラットコートをデカール中心に吹き付け、その後Mrカラー183番スーパークリアーグレートーンを吹き付け仕上げています。

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エンジン部分はガイアノーツ鉄道模型用ダークステンレスシルバー→クリアーブラウン→Mrカラーグラファイトブラックの順で塗装。

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爆弾はMrカラー308番、機体色は306番ベースで調色です。

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実機の写真を参考に塗装しました(写真はWikipediaより)

真面目に航空機作ったのは初かもしれませんが自己流で塗ってますが、PLATZのキット自体の出来も良くストレス無く製作出来ました。


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