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SUPER ROBOT HEROES 1/100 エストエイル(初回特別価格版) 橘猫工業/ウェーブ


興味が有りつつ買い逃した1/100エストエイルでしたが中古を見かけて欲しい熱が再発、ネットで調べたところ地元よりお買い得な価格の物を見つけ購入。

この価格帯とは思えない程の豪華装備内容で作る前からワクワクします。

キット内容はコチラ(waveウェブページより抜粋)
エストエイル【初回特別価格版】

●初回特別価格:¥6,600(税込)●2023年2月発売

■SUPER ROBOT HEROES シリーズ
■PS、ABS製プラスチックモデルキット
■1/100スケール(全高 約250mm)
■接着剤不要のスナップフィットタイプ
■付属品 :手持ち武装6種(ライフル、シールド、大型アックス、バズーカ、レーザーソード、実体剣)、背部大型飛行ユニット、ディスプレイスタンド、デカール
■頭部にLED発光ギミックを内蔵(CR311電池 1個使用 / 電池別売)
■製造元 :橘猫工業(ORANGE CAT INDUSTRY)
■輸入販売元 :株式会社ウェーブ
■製品コード:KM-101

早速組み始めてパーツの合いも良くストレス無く組んでいけますし、パーツ自体がかなりシャープなので「引け」の処理さえキッチリ行えば良さそうです。

武装も物すごいボリュームで満足が高い!!

いちいちデカイ!!

サクサク組み進めて気になる点は細い凸ダボが長いので若干「ダボ切り」処理と太い凸の方は角を落として作り進めた方が後々バラす際に折ったりパーツが外れ無い事件を防ぐことが出来ます。

大型飛行ユニットもこのデカさ。
本体も組み上がりました。

25cmですが全体的なボリュームからそれ以上に感じますMG1/100 Ex-S並みのボリュームかそれ以上。

後ろはこんな感じ。
武装だけでも超豪華。
いよいよゲート処理と引け処理スタート。

昨今のキットより引けは多めですが、おかしな曲面がなくホントに平らな面が多いと言う事です。

プラの質はPSとABSで非常に削り易いです。
iPhone14と比べてこのデカさ。

ライフルはモナカ構造なので一昔前のMGのようにひたすらパーティングライン消しです、金型のプリン型の抜き方向が分かりやすく付いてるので合わせ目同士で山になるので荒めのヤスリで切る様に処理します。
(一部プラ材でディテールを追加しています。)

1月28時点で大型アックスまで処理が終了。

引き続き作業が進み次第追記し編集していきます。

エストエイル本体の面出しが完了、改めてバラバラになると物凄いパーツ数になります。

収納スペースの関係上バラし切れていないパーツもありますが順次整理していきます。

武装系はサフを吹いてサフ研ぎまで終了しました。
2月10日


マスキングして色分け。

てきとうなマスキングと思うかも知れませんが、何時もこんな感じです、塗り分ける境界線さえしっかり分けれれば十分で使用するマスキングもガラス用の粘着力が優しいタイプです。

刃先の塗り分け完了。
武装以外のサフ準備。

フレームの使用するサーフェイサーはクレオスMrサーフェイサー1500グレと1500ブラックを50:50で混ぜたダークグレーサフです。

ブルーの下地はMrサーフェイサー1200
サフの状態でこのくらい均一な表面とエッジが出ていれば
そのまま塗装作業へ進めます。
専用のブルーを調色

ガイアノーツのGP-05 ウルトラマリンブルーベースでガイアノーツ アルティメットホワイトで明度調整した物を使用。

本来なら白立ち上げにて使うブルーですが少し燻ませたかったのでサーフェイサー1200のライトグレー
に吹き付けます。

少しクセのある塗料で3/4艶消しになる為
吹き付けにはコツが要ります。
乾燥したのでユニットごと組んでデカール貼りに進みます。
想像以上に付属のデカールが多い!!
そしてフォントとデザインが凄く自分好み。
組み込み作業で一番緊張する頭部及び胸周り。
2/24 現在までの作業です。引き継ぎ追記し更新致します。

デカールを全て貼り終わったので、艶消しクリアーのコート前ですが写真上げておきます。

ダメにしたデカールは2箇所だけで上手く貼り終えました。
デカールの質的には悪く無いですがシートが薄いので
手早く位置決めした方が良いです。
コーションの枚数も余るくらいに多めに入っているので、
付属のデカールにはデザイン含めて大満足でしたね。

次回いよいよ完成編となります!

1/100エストエイル完成しました!!

展示会にて初組み立てです。
ネオジム磁石仕込み忘れて展示会後に仕込んでます。

これにて購入から製作中の記事は完結です、撮影が終わりましたらこちらの記事にgallery写真を追加いたします。

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