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宿泊管理サービス(ホテルシステム)について

現在吉野屋で使っている客室管理システム(PMS)Property Management Systemは小規模施設向け宿泊管理サービスStaysee(ステイシー)を利用しており、(PMS)の常識を超える安さと使いやすさが魅力で、ステイシーができた当初より利用していて現在4年位になります。当初は紙を使っていて鉛筆で書いたり消したりしながら管理していましたが、薄い字などで読めない場合や部屋の変更等が大変だったのでgoogleドライブのスプレッドシート等を使ったり色々試しているところに丁度見つけたのがStaysee(ステイシー)で今では手放せないツールとなっています。
今日メールをチェックしていると次世代クラウド無料ホテル管理システムと出ており、全て0円ということで気になったので調べてみました
ウェブサイトはhttps://aiface.jp/←となり、何故0円かを見てみるとAiFaceを無料でご利用いただくには、「RepChecker」と「RCBooking」のご利用が必要になります。との記載があり、RepCheckerの年契約が¥300,000でRCBookingは広告運用代行手数料として、ご予約総額の1%との事なのでRCBookingは良いですがRepCheckerの費用対効果は微妙な所です。
そこでRepCheckerやRC Bookingを利用しないパターンも用意されていて一番安いプランで初期設定費用130万円・年間利用料150万円とStaysee(ステイシー)の100倍位の金額なのでこちらを利用するのは、規模の大きめのホテル等になるかと思います。
0円とはいったい・・
まとめ、Staysee(ステイシー)はオススメです。

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