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CyberLink PhotoDirector 12の問題点

昨日よりCyberLink PhotoDirector 12を使い360度画像のレタッチ等の設定を行なっており、使いやすいツールでしたが若干問題がありました。
現在サポートに連絡して返事が帰って来ていますが、おそらくソフトウェアの修正をしないと無理っぽい感じでしたが、とりあえず問題点については下記となります

画像1

こちらは元画像です

画像2

こちらが傾き補正をした画像です。ギザギザ(ジャギー)が目立つようになり、これでは困ります。サポセンからの対処方法は再インストールとの事でしたが、駄目でした。対処方法としてはQooCamStudioを使うとざっくり補正はできるのでしばらく用途で分けようと思います

追記です、PhotoDirector 12の傾き補正をした後すぐ保存せずに三脚の消去をするとジャギーがでなくなりました。三脚の消去はパラメータは0でもでなくなるのでとりあえずはこれでしのぎたいと思います。一応サポセンには連絡済みです

それともう一つの問題はPhotoDirectorの下部にフォトブラウザパネルとかいう画像が並んでいる所があり、DNGファイルを読み込むとクラッシュしてしまう問題で、クラッシュだけならまだしも起動する毎に読み込みに行ってクラッシュと再起不能になってしまいます。それなので、一旦クラッシュしたら読み込む画像を移動してパスをソフト外から変えるか再インストールするかになります。しばらく読み込む画像のパスを変更しながら使いたいと思います。ちなみにDNGでなくてもエラーでクラッシュしてしまうとJPGでもクラッシュするようになりどうにもこうにもなりません。それなので編集用のフォルダを別で作り、そこに編集する画像だけを移してから編集するような運用方法でとりあえずしのいで行こうと思っています

サポセンからは再度ダウンロードしてほしいとの事でしたが、再インストールと実証の手間が掛かるので後日試そうと思います

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