「太ももにダメージを与えないための着地の修正」(その2):「大転子に乗る」の巻

早く帰れて余裕のある夜長なのでつれづれに日記( ˘ω˘ )

週の中日で午後の部も一段落してよゆーあったので今日はもともと早く帰るつもりだったんだけどまあだいたい予定通りに早く帰れたので走り行った。その前に、午後の部はやめてさっさと帰ろうさむくなるらしいし、ってことで予定立ててたんだけど今日になってみると予想より明日の午後の部が溜まりそうだったので半分くらいやって帰ることに。んでもたいして時間もかからず15時位には終わった。それで自転車のサイクルコンピュータの調整して走り行こうと。

いつものジョギングウェアで出ると指ぬき手袋のところだけ耐えきれないほどに寒かったので薄手の手袋もはめることに。スマホ対応の。ワークマンで1000円くらいだったやつ。あまり期待してなかったけど意外なほどランニングには適していた。スマホ反応はまあこういった製品にありがちのくらいので、完璧に反応してくれるわけではないけど必要十分程度の。結構使えるので仕事でも使ってみてもいいかもしれない。

サイクルコンピュータの不具合は電池切れ程度しか思いあたらなかったので電池の入れ替えを。んでも特に変化なく(´・ω・`) まあでも「それでダメだったら買い換えればいいや」程度だったのでこれはこれで( ˘ω˘ ) ちょうどAmazonで気になったサイコンが出てきてたので。



磁石→車輪回転で距離とるのではなくGPSでとってくれるらしい。そんでstravaとかとも連携が楽だとか。ケイデンスをとりたくなったらxossっていうアタッチメントを後から買えばこれもかんたんに設定できるみたい。サイクルコンピュータ本体が4000円程度でxossが3000円程度。合わせると7000円くらいでけっこうお高く感じるけどケイデンス付きのまともなサイクルコンピュータとしては安価な部類。月あたり3000か4000円くらいの買い物なのも良い。こういうのは貧乏人の銭失い的な発想なのかもだけど。んでもまあしっかりした商品みたいだから銭失いにはならないだろう。 それでさっき早速ポチっておいた。明日には届く予定なので週末に取り付けたらおでかけに間に合う。軽い設定程度ですぐに機能するというのはこういうところで気楽。


それでジョギングへ。こういうアゲンストな日は本来なら走りいかないところだけどちょっと行ってみたかったのは最近の仮説を試したかったから。「太ももにダメージを与えないための着地の修正」のつづきなんだけど。

月曜の夜に「気づいた」のでそのあとにジョグで試すわけにも行かず(´・ω・`) 仕事中にちょこちょこ試すことに。大転子ランニングではあるんだけど以前は大転子を意識するあまり「大転子(周り)で受けて、それをそのまま内側にねじ込む」って感じでやってて力を使いすぎていたように思うのだけど、この部分をたんに「大転子につらなるベルトに乗るようにしてれば勝手に遊脚は前に出る?」というように。すぐにねじり込むよりもちゃんとここに「乗る」→「乗れた」って感覚を持つのが大事なんじゃないか、って。


それでそれなりにまとまった距離走って計測してみたかった。そんで今日の結果


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北風強風アゲンストだったのもあってペースとかケイデンスに影響が出たかもだけどまあ悪くない。感覚的には悪くなかった。てか、日・月のランよりはかなり良い。全体のペース的にはジョグ感覚で5分/km前後、そのペースでの心拍数がBPM160程度だったのが良い。自分的にこのBPMだとまったく疲れてないってことなので。まあこれは主に前半の追い風のときというのもあったかもで、後半はBPM165から170くらいにはなってたようだけど。向かい風で。 ケイデンスがあまりあがらなくて平均180/分いってなかった。175くらいか。このへんは走ってた感覚的にもケイデンス/ピッチはそんなにあげてなかったというのはあったのでまあ納得。いまは「乗る/乗れた」感覚を大事にして習熟したいので慣れたらまたピッチを上げていけばよいか。やり方としては以前と同じ大転子を内側にねじり込む(前の足を追い抜かすように)ということだけど、これを「ちゃんと乗れた」な感触を持ちつつできるかがいまのところびみょー。「乗れた」といちいち感じてからだと遅いので。意識しないでも自然に、フォーム的に「乗れてる」が実装されてきたら次の段階としてピッチをあげていけばよいか。どうせしばらくはダメージ回復のリハビリで6km走にセーブするつもりだし。とはいいつつ6km走りつつ後半とかでちょこちょこピッチ上げて「乗れてる」か試してくだろうけど。

そういやこの「乗れてる」感じって「脚が速くなるためのドリル」でよくあるスキップのときの筋肉の使い方と同じなのかな。高くスキップするときとできるだけ速く、連続でスキップするときとか。後者の感覚を縮めていけば乗りつつピッチを上げれるようになるか。あるいは前傾がポイントなら胸のとこを意識して、こことかかとを連動させるようにして坐骨にすばやくかかとをひきつける。筋肉はできるだけつかわないように


高岡さんのフォーム見ると軸足はかかとポンッしてはからでも大転子筋群に乗る余裕は生まれるぽい。軸足となる足を爪先アーチ踏み込みしてかかとポンッ程度です着地→接地時間はあまりとらないけどここからの滞空時間を大転子筋群で受けてバランス。かかとポンッと同時に胸を張って遊脚の股関節を内転、前に遊脚を出す(あるいはここで軸足の大転子群にしっかり乗れてるから前足が出やすい)……そんな感じだろうか

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んでも以下の写真見るとそれだけでもなく軸足側の胸を内側(反対の半身側)に捻りこんでる……これによって軸足のシザーズを誘発してるのか?

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それは軸足テイクオフとほぼ同時…大転子群に乗って滞空した後か

てか、大転子群に乗ったときには特に意識なく自然に軸足側の上半身が内転してて、その反動も利用して軸足がシザーズする感じか。無理に下半身から大転子→股関節でシザーズしなくても。
これらを「自然な筋肉の動きの流れ」として理解しとけばそういう風に流れやすくなるのだろうか。上半身とかはそれに連なる大転子→股関節も

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そんなこんなで大転子につらなる筋肉群の様子が気になったり。どのへんに乗ってるか/乗るようにするかを意識出来たほうが良いので。

なるほど。。まあ使いすぎると炎症して髄液とか漏れちゃうわけね。。そこは注意、と。

それにしても大腿筋膜張筋というのが膝関節までつながってるからここに連動して脚が動くということか。

股関節の大転子に付着している筋肉群
股関節の大転子に付着している筋肉群「梨状筋」「外閉鎖筋」「内閉鎖筋」「「上双子筋」「下双子筋」「大腿方形筋」その大転子上に大腿筋膜張筋が覆いかぶさり腸脛靭帯につながり膝関節に付着します。小転子に付着している腸骨筋、大転子、小転子、体幹の深部腹筋群、インナーマッスルの使い方をインストールが必要です。股関節に異常をきたすと膝関節外縁、鼠蹊部に痛みがでる事もあります。


いきなり連続してここを鍛錬してもまだ筋肉群ができてない状態で故障とかするかもだからちょこちょこ様子見で鍛錬していったほうが良いのだろうな。ランニングしてないときでもここを鍛える/伸ばすことを意識した運動群にすることに。朝のランナーバランスのサーキットは最初からここを鍛える/刺激するための軽いメニューだったようだからあらためてここを意識しながらやるように。加えてランジやてっぽう、四股を。

てっぽうは柱からより距離をとって、軸足の大腿筋膜張筋に乗っかって前に伸びていくと自然と反対側の遊脚が前に出て宙をかく。そこから軸足(あしゆびふもとの横アーチライン)からかかとへの踏み込みだけで前に振り出した脚と上半身を戻すようにする。

ランジはフロントランジをできるだけ大股で。これも大腿筋膜張筋をできるだけ伸ばすように。

四股も大きめの四股にして。軸足の大転子→大腿筋膜張筋に乗っかったり伸ばすようにして足上げ、下ろすときも大転子で受けつつ股関節群を伸ばすように下に沈む。このとき腰で受けないように前胸のとこで受けて上半身のストレッチも兼ねる。



evorideがいよいよ発売らしく気になる。Amazonにも出てる


んでもやっぱサイズとかぴったり感とか気になるのでたぶん上野のジュエンに買いに行くのだろう。月曜に行けるだろか?免許更新の期限がギリギリなので。行進を日曜にしといたほうがよいのか(´・ω・`) しかし神代植物公園は月曜休みだし……。


まあ、おいおいで











































































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