コロナ周り(Black lives matter) / ジョギング周り / 猫周り

ジョギングに行く時間が間延びしたのでひねもす日記。

さっきから小雨が降り出してジョギングのタイミングを逸してしまった。この時間に小雨が降ることは知っていて半ば諦めてはいたのだけど暇になってきたらいま行っといたらいいんじゃ?という気になり出ようかと思ったところで小雨。気温23度でこのくらいの雨だと走ってる間にはちょうど良い気もするけど走ってる内に雨がひどくなって情けない気分になるのも嫌なので無理せず。

優柔不断に機会を逸するのも余暇の余裕かなあと思うに本来ならきょうは午後の部のタスクを片付けに行っていたのかもなあとすこし思う。気力が足りていたらそうしたかもだけど昨日の失敗でそういう気もなくなり。思ったより凹むものだなと思うに昨日からだらだらゆっくりと自閉して気力を回復させてる感じ。こういうときはTwitterとかでなんかいうのもいわれるのも痛い感じで心の皮膚がむき出しになってるようなものなのだろうなと思う。まあそこまでショックなことでもないので今後の対策を考えて切り替えれば良いだけなのだろうけど。

そのためのけじめ的な分岐としてジョギングが必要にも思うに(ヽ´ω`)…まあ夕方には走りに行こう。あたらしく購入したワークマンの厚底シューズの試走もしたいし。

一番良いのは午前中に走っておいて午後に自転車をスプリント気味に乗って大転子周りをスパーしておいて明日の朝ジョグでの効果を出すことだったのだけど、まあ気力やらなんやらで。

朝のうちは意識的にけっこう寝てMPやらの回復に努める。やはりたまには8時間くらいは寝ないとダメなのだろう。昨日はくーたに起こされたせいで5時間位の睡眠だったし。4時周辺にドタバタやられて。そういうのもあってミスったのかもなあと思うに、まあそもそもあそこの環境がムチャブリで、無茶をやらせてミスったらこっちの責任みたいにいうのが (ヽ´ω`)… やめとこう。。そういうのは責任転嫁というか、どうせこちらからはどうしようもないとこもあるので弱さにつながるので。そういうハンデがあってもなんとかなるように方法を構築しよう。そしてそういう話をこの日記でしたいわけでもないわけだし。

まあそういうわけでくーたにドタバタ起こされてっていうのはあるけど今朝は無視して寝てた。寝るっていってもドタバタするので深い睡眠のない半覚醒状態なかんじだったけど睡眠時間としてはカウントされてた。そういうのでも8時間寝ると回復するもんだなあ。。深い睡眠というのはそういう浅い睡眠の質を高めたもので、浅い睡眠の何倍化の効果があるということで推奨はされるのだろうけど「深い睡眠じゃなきゃダメ」ってことでもなく、深い睡眠がし難いのだったら浅い睡眠でも多く摂るべきなのだろうな。意識的に。あとLテアニンのんで寝たせいもあってか血圧もあがりにくかったし。

Twitterほかの世間では現在 Black lives matter が話題となってる。「Whats the matter?」のあれなので「いまなにがホットなの?」的なことだろうけど「黒人問題がホットだぜ!」ていうか「黒人なめんな」くらいが妥当だろうとかなんとか。まあそういうものかなあとか思いつつ。

経緯としてはミネアポリスで逮捕時に黒人男性が不当な拘束の結果死亡した → その動画を受けて全米で大抗議運動になったというもの。全米のみならず英国とかフランスにも飛び火してる。

黒人差別問題自体はずっとあるものだし、こういうのもザラなのでは?/なぜ今の時機に?とか思うも「死にまで至るのはザラではないしその動画が拡散されたのでセンセーショナルだった」というのはあるのだろう。んでもやはりなぜこの時機に?というとこでコロナ自粛のストレスがたまってたのかなあ。。という感じがある。じっさい、このデモを受けて白人集団が店を襲うみたいなのが結構出てるみたいで(ヽ´ω`)…結局彼らにとってジョージ・フロイドさんの死というのは彼らの暴力衝動のダシに使う程度に軽いものなのだよなあ。。とか思えてしまう。そういう人たちばかりでもなく本気で Black lives matter! とかいってデモに参加してる人達もいるのだろうけど、そういった人たちもけっきょくは自分たちを覆ってる構造的な隔たりを埋めようとはしないのだ。

「あの問題の背景としてはそもそも経済格差から住む場所が隔てられ、住む場所によって公共サービスそのものが異なることがある。医療や警察、学校など」

「黒人地域では警察サービスがそもそも弱いので犯罪なども多い。犯罪が多く警察官も足らないので警察の取締が荒々しくなる。学校も貧弱なので貧困が再生産される装置となっている」

「俺たち移民や黒人がいいくらしをするには良い学校に入るくらいのとびきりの頭かスポーツで秀でるかしかないのさ。それがないやつはギャングにでもなって這い上がっていくしかない」、ちょうど見ていたアニメでそんなことを言っていたなとか思った。「ムーンライト」なんかでも言ってたような気がするけど。

なので、ほんとに Black lives matter を運動として結実させるなら、警察の解体とかを求めるのではなく警察を含めた公共サービスを拡充させるのを求めるのが良いのだ。頭に血が上った人々は警察の解体とかを求めてるようだけど(ヽ´ω`)…まあ目先の「正義」なのだろうなあという感じ。

今回の件で何回も回覧されてる三人の黒人が言い争うさまを思い出す。40代、30代、10代の三人の黒人。「こんな暴動に加わっちゃダメだ」「俺達の世代でも何度もやってきた。でも何も変わらなかった。変わらないどころか今回はトランプが本気で殺しに来るだろう。おまえはそこに参加しちゃダメだ」「俺達の世代ではダメだった。オレたちのやり方じゃダメだったんだ。10年後にまた同じようなことが起こる。そのとき、おまえが、おまえたちが変えてくれ。 俺達の世代じゃできなかったけど、おまえがなにかやり方を考えて、変えてくれ」

そんなこんなで世界的にもコロナ自粛のストレスが溜まってるのかなあというところ、日本では緊急事態宣言が解除された。

これにより何が変わるかというと自分の生活的には特に変わりもないのだけど、自粛要請されてたいくつかの商売が復帰したとか。特に居酒屋とかそういうの。そうはいってもマスクとか消毒とか、席の距離をいくらか開けてというもののようだけど。あと「夜の街」か。これは緊急事態宣言解除前から営業してるところもあったようだけど。

そして、解除宣言が出てすぐ東京都の新規感染者数はぶり返した。一日平均18人くらいだったか。とはいってもこの感染は2週間前の時差があるものだろうから「緊急事態宣言解除を受けて気が緩んだせいで」というわけでもないのだけど(ヽ´ω`)…そもそも隠れ数字とかがけっこうあり、情況は変わってないのだけど解除とかいっただけじゃね?感はある。「んじゃこの数字とかデータってなんの意味があんのよ。。」的なの。 営業再開しないともうやってられないて業界の切迫→圧力はわかるのだけど。

それ用の助成金やらもなかなか行き渡ってないらしい。「国民一人辺りに一律10万円の補助金」というのもなかなか手に届かないようで最低でも一ヶ月はかかるみたい。うちには先日ようやく封筒が着たので出した。まあ7月の初旬以降か。

そんなこんなであいかわらずのマスク・消毒生活。こうなってくると慣れてしまって怖い感じもあるんだけど、とりあえずインナーマスクやらなんやらをちょこちょこ買う。夏用のマスク対策もしないとなあとか思いつつランニング用のマスクを新しく購入できてそれなりにホクホク。ワークマンで農作業用マスクというのを買えた。口元が完全に固定されないカーテン状になってるのでこれだと汗をかいてもくっつかないかもなあと期待される。

猫ズは相変わらずな感じ。特に事件もなく順調に過ごす。グリナがやせっぽちなのが気になるのでもうちょっと食べてもらいたいのだけどなかなか。カリカリよりもウェットフードが好きなので常用してる miaw miaw の種類を増やしたり。お腹を壊しがちだったりするので乳酸菌を含んだロイヤルカナンカリカリを購入したり。乳酸菌の粉末とか。長毛種で軟便になると尻毛にくっつきがちになるのでちょこちょこ尻毛の刈り込みをする。スンスンスン…なんかくさいぞ?ということでしっぽをめくったらunkついてて(ヽ´ω`)…ということで。 カリカリとかよりも人間の食べ物とかのほうが好きなようなのでそういうの食べるせいもあってお腹が弱くなるのかなというのもあるのだけど。 いちお猫用粉末ミルクも買った。メルカリで購入したのがもうすぐ届くはず。

猫ズと遊んでるときにどうしてもくーたが独占的になりグリナが引いてしまうのが気になる。くーたのほうが身体が大きい → 遠慮とかせずにどんどん反射してくるせいというのもあるのだろうけどグリナが遠慮して見守ってる内に自閉的に引きこもっていってるかんじ。

自分が学校の体育の時間のサッカーのときに運動部の連中に引けをとってしまってるうちに「(運動神経が弱いのでは…?)」という劣等意識を刷り込まれてたのとか思い出す。そうしてるうちにほんとに身体の動きが遅くなっていく。運動能力なんかそんなに変わりなくけっきょくは意識の問題のはずなのに。 学校体育というのはそういう部分でバランスのとれる教師があたると良いのだろうけど「(ヽ´ω`)…まあ体育教師だからね」(偏見)ということでけっこうな人が「運動」を嫌いになっていくのだ。

そういうのもあってかひとりで走れるジョギングの趣味は良い。

少し前からまたジョギングに復帰した。5月の11日か。そこから6kmくらいでリハビリしていって3週間続けた頃に行けそうな感じだったので10kmに戻した。特に問題なく行けそうなので現在はふたたび10km程度に。まだ完全に復調してない/痛めてるランナー膝周辺に痛みがあるので1kmあたり5分30周辺だけど、まあとりあえずこれで続けていく。

あとは猫コロナのことか。

猫ズをもらったブリーダーさんを紹介したひとのとこにいった猫さんのひとりが猫コロナで亡くなった。

異変に気づいてお医者にいったら腹水がたまってて、それからは早かった。

そういうのもあってうちの猫ズも心配されたけど特に問題もなく。まあその話の前に動物病院いってたというのもあるし。動物病院にいったのは猫用ワクチンを受けさせるため。猫がかかりやすい病気用にワクチンを受けさせておく。小さいうちは特に。この子たちはブリーダーさんのとこですでに受けてたので二回目。6千円くらいかな?かかっても1万円くらいかな?とかおもってたけど2まんえんくらいかかって(ヽ´ω`)…てなった。7種すべてのワクチン株をいれてもらったらそれだけで7000円×2、あとは目やにが気になるのでインターフェロンで2000円と。ほかは診療費とかそういうの。

けっこう凹んだなあというのはあったけどまぁ(ヽ´ω`)…たまってた有給を消化して当てたけど。

動物病院に行くのは億劫だったのだけど(猫ズが嫌がるので)、行く気になったのはお医者さんのドキュメンタリーを見たからだった。ザ・ノンフィクションでやってた動物病院の先生の話。

ボランティア的に持ち出しでケアする様子もそうなのだけど、自分とこのわんこの死に際を見送ってる様子が印象に残った。

「どうぶつたちは死ぬ間際に飼い主が悲しんでると自分がわるいことをしたのか?とおもって不安になるんです。だからいつもどおり、笑っていてあげないと。笑っておくりだしてやる」

ルルのとき、自分はどう思われてたのだろうなあと思った。

そしてあのときのことを思えばと初心に戻って動物病院に行くことに。

「どんなに障害があっても、あるいは障害があるからこそ『よく自分のところに着てくれたねえ』と思う。自分のところに来てくれなくれなければ処分されていたかもしれない命だったから」

まあそうだなあと思って日々の猫ケアに勤しもう(ヽ´ω`)…主にunk拾い(トイレケア)だけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?