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今週末は10キロペース走2本で( ˇωˇ ) / ゼロベースランニングチャンネルがっ / ランニングと四股とてっぽうやら / 「アンという名の少女」とか

相変わらず大転子ランニングの習熟ドリルしてる。あるいはゼロベースランニング。ゼロベースランニングはYou Tubeにチャンネルがあるのをみつけてうぉおって感じ。スマホからfireTVにキャストすると楽で良い。大きなテレビ画面で見られるし勝手に進んでくし。スマホでリモコンできるし。

高岡さんのゼロベースランニングはためになるんだけど書籍だけだといまいちわからなかった。そのへんが動画だとわかりやすい。むしろ動画も含めて完成なのではないかこれは。そう考えると書籍の最後とかにコードとか入れて販売したほうが良くないかとか思うのだけど現行のYou Tubeだとそういう機能はないのか。。

まあありがてえありがてえということで見ていく。映像コンテンツ消化MPがないときとかにBGVにしとくのもよい。てか、世の中のYou Tubeユーザーというのはこんな感じでYou Tubeを浸かってるのだろうな現在は。モロにいままで地上波テレビが担ってた時間帯の代替なかんじで。地上波はうるさいしな。。それよりは自分の関心に沿ったチャネルを垂れ流しといたほうが良い。料理チャネルとか。まあCSの汎用化というところか。 そしてこういうのが多くなってるとしたら去年辺りからYouTuber元年て感じなのだろうかもしかして? 芸能人/タレントな人たちもちょこちょこチャネルつくって試してるみたいだし(オリエンタルラジオの中田さんの歴史解説チャネルにイカンイカンされてるTLを(ヽ´ω`)…しつつ

話がそれたので戻すと相変わらず大転子ランニングしてる。今週末はようやく10km走で試せた。昨日と今日。2つともほぼ満足行く結果。2日目はこの距離の自己新記録狙おうかなくらいの勢いだったけど1分ほど達しなかった。まあメインは「大転子駆動で無理なく、ピッチ180保って筋肉負担を軽減したコスパ良い走り」なので記録とかは結果なのだけど。


一日目は4キロ地点くらいから速いおっさんたちに釣られてペースを乱してしまい、5km以降ペース落ちて5分/km以下に。

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このへんもうちょっとがんばれるだろ?ということで二日目はこのへん意識してペースコントロールすることに。

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折返しからペースが落ちるのはわかってたのでそこまでは慣性を利用してペースを保つ感じで、折返しで落ちたペースをピッチを意識的に上げることで上げることに。結果としてうまくいって折返し後も5分/kmを保てた。折り返し後のピッチは200/分とかになってるな。。


今回の折返しはいつもと違って7km地点に。ちょっと早めにペース走練習やめてそのあとの距離(いつもより遠くに折り返しを設定した分の距離2~3kmくらい)でポケ活とかして帰りたかったので。このへんもうまくいって空きジムに2体ほどタダ置きして帰れたズザー(略)


ランの反省として、まず大転子からのピッチ180以上を意識したのはうまくいってた。あと肩甲骨と大殿筋の連動で足を飛ばせてた? 出走前に見てたこのへんのドリルの影響で

走り終わったあとの筋肉疲労として、珍しく左肩とかにキてた。なのでこのへんが使えてたということなのだろう。あとデータ的に、平均歩幅が110から130cmに伸びてた。歩数もいつもより1000歩ほど減って。つまりストライドが伸びていた。

そのぶん接地時間が増えてたのかなあ。。?とか思うもこっちのほうのデータはとれておらず。最近honor band4のデータとりがうまくいかない。あるいはデータはとれてるけどスマホのヘルスケアへの反映が。

まあとりあえずストライドは増えていたのは良い。んでも今回のランはけっこうがんばったペース走だったのでもっと筋肉使わない/ペース上げないような感じでもストライド保てないかなあとか思う。まあある程度スピードが出てないとストライドは伸びないだろうけど。速度的には平均110歩のときとそんなに変わらないので大殿筋使えてたからかなあとか思う。んでもいまだとこの走りするとまだちょっと疲れてる気がするんだよねえ。。慣れとか必要なのかなあ。。あるいはもっとこの辺に特化した筋トレ。

そういうわけでもないのだけど相撲見ながら四股300ほど踏む。特に筋トレ意識してたわけでもなく、寝起きにちょっとストレッチ程度にして辛かったら早めにやめよう、とか思ってたのだけど、なんか、ぜんぜん辛くならなくてそのままやってた。30分ほど。

以前に比べて使う部位を変えたからなのだろう。大転子で着地衝撃受けてそのあとも動き出しも大転子からって感じなんだけど。。まず膝を曲げた状態で大転子に体重ひっかけて、大転子を軸足の内側にねじこむ反動で反対側の脚があがって、あがった脚は大転子で反衝撃受けるように着地する。腰には負担がかからないように、変に曲げたり力を入れる際の支点にはしないようにする。力を入れるのは大転子のひねりこみくらいで、あとはそのピッチ上げるだけで。 肩甲骨と大殿筋とか意識しつつ股割りで腰を落として、ハムストリングを伸ばしてその反動も利用して駆動して。

そういやてっぽうもちょっと変えた。「SSC機構を意識したものなんじゃないのこれ?」な仮説で。まずQバランス意識した足幅にして。軸足のスネをできるだけ低空にして、張るようにして。その反動だけで反対の足と身体が(勝手に)動くように意識する。まあ意識っていうか無意識/不随意にできるとよいのだけど。スネの硬直→SSC機構の結果として。

てっぽうなんかで「力を入れるな」「勝手にかえってくるようにしろ」みたいに言われてたとかてっぽう教本にあったけど、もともとそういうものだったんじゃないかとかおもったりする。四股も含めて。相撲におけるいわゆる「奔(はしr)る」という言い方も、ほんとはこういう不随意運動まで経験知した結果としての鍛錬法だったんじゃないかなあ。。まあ仮説だけど。

そういう目で見てるのでまともに四股を踏めたりてっぽうできたりする力士をなんとなく目で追う。逆にいうとそれ以外あまり関心がない。古流としての相撲のあれが活かせてる、ぽい力士以外は。


日常生活でも身体感覚が変わった。てか歩いたり走ったりが早くなった。着地衝撃を大転子で受けて、大転子から駆動するので階段とか楽に上り下りできるようになったし坂の下りも楽に、階段のかけあがり速度も速くなり、上下動が減ったのでモノ持ったままちょこちょこ走れるようになった。あるいはなにかを装着してても上下動がすくなくなったので装着してるもののブレ、揺れとかがそんなに気にならなく。 午後の部なんかは見晴らしの良いストレートがあるのでちょこちょこ全力ダッシュとかするように。以前はここがうざかったけどいまは「わー、ちょっと全力ダッシュできるー」て感じで。



ここ数日はそんな感じでほとんど10km走中心だった。まあ長距離エントリしたのも近いので(1/25)。今週はずっと「ちょっとまともな距離走って試したいなあ」って思ってたし。

そういや今週が仕事はじめだったのだけど、まあなんとかやり過ごせた。午後の部がけっこうたまってていつもより大変で、いつもの状態においつくまでに木曜までかかったけど。あと雨で冷えた日もあって大変ではあった。あのへんはもうちょっと対策しないとなあということでAmazonで小物購入したり。

コンテンツだとNetflixで「ドラキュラ伯爵」と「アンという名の少女」を見てた。前者は「SHERLOCK」スタッフによるドラキュラ解釈と表現という感じで。ドラキュラ/ゾンビあたりの「細胞レベルでのミュータント化」てのは昨今の潮流に乗りつつ、もうちょっとなんかしてくるかなあってとこだったけどけっこうあっさり終わった。続編とかあるのだろうか。

「アンという名の少女」は3rdシーズンで、1stはとろくさい感じもあったのだけどもはやそういうのも乗り越えた3rdで、見てて終始微笑みが漏れる。テーマ的には2ndが重要で、LGBTと黒人なマイノリティを扱ってたのだけどそれを踏まえつつ。コミュニケーションとディスコミュニケーション、愛情と愛情がゆえの誤解、それの寛解への道筋とか。地味にどストレートに良いテーマを扱ってるのだけどTwitterではとくに話題にならない。まあ地味な時代設定だからだろうか。逆にいうと自分的にはこのくらいの時代設定がちょうど合うのかもしれない。大草原の小さな家とか。





走り終わると冬枯れの道に蒼穹な空で気持ちよかった

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