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アルフット春季フレンドリーU9(2024年5月4)〜松本清水FC(松本市サッカー少年団)

5月4日はアルフットさんにお声がけいただき春季フレンドリーへと参加してきました!

GW期間中は練習や大会、トレマか、思い切って休むか?!色々意見がわかれるところですが(笑) 県内の強豪クラブチームとも戦えるとのこともあり、低学年みんなで参加してきました。

暑さはあれど、風もなく綺麗に管理された天然芝で最高の環境でした。

〈清水A〉
●vs アルフット:1-2
●vs長野ガーフ:2-5
○vs千曲FC:12-0
●vs南箕輪FC:0-6

久々の惨敗でこのチームにはいいお灸を据えてくれたかなと思います。失点のほとんどが前半で、ぬるっと入りプレスも掛からず失点を重ねる。

相手が一枚上手の中、総じて強引なドリブル(ボール保持)が目立ちました。

個での打開を個人の目標としてたり、各々が成長している様子はこのチームの良さである一方で、強度の低い中では"持ちすぎ"も許されましたが、今回はそうはいきませんでしたね。

「ボールを保持して相手より優位に戦う」

ゲームモデルはどこへやら。
トライする場所、相手・味方の状況、全ての判断レベルをあげていかないと、自由に勝負してるだけ、の世界になってしまいますよ。

もう一度選手たちとチームとしての目標はどこにあるのか?そんな話をして試合に臨みたいところです。

とはいえ、後半しっかり立て直す場面や、個々の技術的な側面、4試合走りきる体力、全てに置いて成長を実感してます。まだまだ伸びしろたっぷりです!

〈清水B〉
● vs岡谷東部FC:0-6
● vs埴生SSC:0-7
● vs千曲FC:0-12

なかなか厳しい結果になりましたね。
ゴールサイズも少年用とトレマよりも大きく、打てば入ってしまう状況の中、どうすれば失点を減らせるのか?(もちろん得点も重ねたいですが)…

色々思うところはあれど…
GKのルールを知ってるだけで失点の6割は回避できたのではないかな?と見ていて感じました。

教えなければわからない、はもちろんですが、ゲームや好きなことは自分でYouTubeを使って調べたりもできる年頃ですので、そのあたりはサッカーに興味関心、もっといえば熱量が加わるのを待ち続けたいなと思います。

とはいえ、来週にも大会があり、月末からリーグ戦も始まりますので、昨日は私が練習を担当したこともあり、GKのルールをみんなで再確認!まずは失点を回避し、相手陣地で試合運びができるといいね!


今回のコートサイズはCOPA RAZUSOと同じ(ゴールサイズも)。

昨年はあんなに広く感じたピッチも狭く感じるほど、身体も能力も成長してます。仲良しチームで個人の目標を持ち練習する様子も知ってるだけに、個人の成長→チームの成長、ではあれど、チームとしても闘いたい、そんな歯痒い"成長痛"のようなものを感じてます(笑)

最後の写真は負けて落ち込む選手たちに、判断の質をあげていこうと諭してます。

一少年団が強豪クラブチームと対戦してもらえてるだけでもありがたいですし、そんな成長痛があるだけでも幸せだな〜と思います。

本当こどもたちには感謝ですね。

来週の土日も試合。
土曜日はU10の大会へ助っ人に。日曜日はU9の思い出の大会へ。

揃って練習する機会がほとんどありませんので、試合の中で課題を修正しながら成長していきたいなと思ってます。

運営いただいたアルフットさん、ありがとうございました!


▶︎インスタもやってます
https://www.instagram.com/matsumoto_shimizufc

体験や団のこと、またトレマのお誘いなんかもお気軽にDMください^^

体験も3回まで無料できますので、お気軽にご相談ください。
matsumoto.shimizu.fc@gmail.com

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