見出し画像

Last Of Us PARTⅡ プレイ雑記①『ジョエルの独白』

※ストーリーのネタバレが含まれますのでご注意ください!

遂にラスアス2のプレイを開始した。難易度は最高難易度『グラウンド』なので、前作と同様か、それ以上の過酷な旅になることは間違いないでしょうね。1日目については主にオープニングになるが、いきなりジョエルが前作でエリーの命を助けるためにファイアフライの兵士達を殺して逃げた事をトミーに独白する、という形でゲームがスタートした。

OPジョエル

その後、ジョエルとトミーはジャクソンへ移動。エリーとジョエルの会話パートになるのだが、これはその直後なのだろうか?となると、先ほどの独白シーンは、ジョエルとエリーがジャクソンに戻ってきてから、それ程経っていない時期の事と思われる。

この後、ジョエルはギターの弾き語りをエリーに披露する。歌詞は以下のとおり(調べたところ、この曲は実在するグループ『Pearl Jam』の『Future Days』という曲でした)。

”君を失ったら 我を失ってしまうだろう
ここで手に入れたものすべては 自分ひとりじゃ手に入れられなかった
ろくでなしなこの俺でも 君がいればまっとうな生き方ができる
他人のマネをする まやかしの自分は もう必要ない
だって信じているから 君とならうまくいくと
二人の未来を 信じているから”

ジョエル弾き語り

どうだろう?この歌詞、エリーとの事を想った歌詞と思えないだろうか?「君」をエリーに置き換えても全く違和感がない。それを聞いて何かを感じたのか「まあ・・・悪くないね」と返事するエリー。ジョエルのついた「」により、一見ギクシャクしかけた二人の関係が修復された瞬間ではないか、と私は思う。

そのあとは急に4年後に場面が移り、少し大人になったエリーが登場、しばらく操作する事になった。いろいろあったが、ディーナという女性と巡回のため外出する事になり、第一回目は終了となった。

画像3

今回のプレイ動画は、下記から閲覧可能となっております。もしご興味がある方は、併せてご視聴頂けると、とても嬉しいです!

続きが気になる方は、下記の記事も併せてよろしくお願いします<(_ _)>


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?