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全録レコーダーってお勧めなの?7年使用して感じた3つの魅力!

こんにちわ!まっきーです。以前『全録レコーダーを7年使用した感想』と言う記事を書きました。こちらは純粋に長年使った感想を記事にしたのですが、今回は改めて全録レコーダーの魅力について記事にします!

普通のレコーダーには戻れない

もう普通のレコーダーには戻れない!と、前の記事に書きました。慣れてしまうと、一つずつ録画予約ホント面倒なんですよね。改めて、全録レコーダーが優れている点について、3つの理由を踏まえて説明させてください!

【理由①】予約の手間が不要

連ドラくらいならまだ毎週録画設定が可能ですが、人物とかキーワード検索とかで予約するのは大変ですよね?ドラマだって1クール終了すれば再度録画予約が必要。

そんな手間が一切要らないなんて・・・素晴らしいと思いません?全録なら勝手に録画され、番組表の中から観たい番組を後でポチっとするだけです。何の手間もかけずに一瞬で見られる。本当に楽です。

番組表イメージ

【理由②】好きな時にサクっと見られる

テレビだと番組にスケジュールを合わせる必要がありますよね?家族で揃ってみんなで映画!なんてのも悪くないとは思います。

でも、そもそもテレビ番組をリアルタイムで見る必要なんてあります?あとで時間が空いた時にサクッと気になる番組を再生すればいい。これって想像以上に快適なんです。これは毎日忙しい人ほど恩恵を受けると思います。

【理由③】時間の節約になる

基本録画されたものを見る訳ですから、CMを飛ばしたり、観たくない箇所はサッと飛ばせるので時間の節約になります。特にテレビ番組って終わり近くになるとやたらとがCM入って、見ててイライラしますよね(笑)

あと、勿体ぶってぼかし入れたりしてそのままCMに入る演出が多いですよね?誰があんな演出を求めているのか知りませんが、私は嫌いです(笑)

しかし、全録レコーダーなら、そんな面倒で鬱陶しい演出もボタン一つでパッと飛ばせてしまいます。これ結構な時間節約になると思いませんか?

価格が最大のネックだった

そんな快適な全録レコーダーさんですが、最大のネックは価格です。普通のレコーダーに比べてかなり割高です。ひと昔であれば、10万円前後はしていましたね。

しかし、最近では5~6万円くらいで購入可能になりました。そのため価格のデメリット感も低なってきましたね。

個人的お勧め機種

やっぱりコスパに優れたエントリーモデルがお勧めだと思います。メーカーで言うとPanasonicか東芝ですね。4Kは録画不可ですが、それも必要十分な機能を兼ね備えています。

Panasonic製

私も使用しているPanasonicのDMR-2X200。価格が5万前半なのが素晴らしい。但し、全録用HDDの容量が1TBしかないのがネック。外付けHDDが別途あった方が良いかも。我が家も4TBの外付けHDDを利用してます。

DMR-2X301なら、全録用が3TBあります。別途外付けHDDを購入する必要がありません。ただ、3~4TBの外付けHDDって1万前後で買えますよね。価格差(約24,000円)を考えるとDMR-2X200の方がコスパに優れてます。

東芝製

東芝製ならコレ。こちらは本体価格がかなり安いですが、タイムシフトマシン(全録用)として使用する場合、外付けHDDが必須になります。コスパで考えたら、本機が一番良いかもしれませんね。

あとは、ご自身のTVメーカーに合わせる感じで良いかとは思います。全録レコーダー、ほんとお勧めですので是非ご検討してみてください!

テレビ好きな方であれば、ぜひ全録レコーダーをお試し頂きたいです。テレビとの向き合い方が変わると思いますよ。

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