【サイコブレイク2】に見る女戦士たち

こんにちわ！まっきーです。少し前になりますが、サイコブレイク2と言うホラーゲームをプレイしたのですが、そこには魅力的な「女戦士」の存在があり、様々な意味でゲームを彩っていました。

このゲームをプレイしていたら、映画やゲームを飾った様々な「女戦士」を思い出してしまったんですよね。見た目も性格も素敵な彼女たちですから、せっかくなのでここで紹介しておきたいと思います！

女戦士①サイコブレイク2の『エズメラルダ』

サイコブレイク2には、いわゆる戦う女性が数人出てくるのですが、中でも「エズメラルダ」さんはカッコ良くお気に入りでした。作中では主人公のセバスチャンを力強くサポートし、その責務を全うする素晴らしい戦士。

もちろん、「ジュリ・キッドマン」も戦う女戦士で素敵でしたが、エズメラルダさんの方が脇役っぽい感じが味があって良い。彼女を観ていると、往年の映画に登場した女戦士を思い出せずにはいられなかったんですよね。

女戦士②エイリアン2の『バスクエス』

次に真っ先に思い浮かんだのは、映画「エイリアン２」に登場した「バスクエス」（ジェニット・ゴールドスタイン）。のっけから男性顔負けの見た目と性格でかなり目立っていた彼女だが、一見怖そうに見えても仲間思いの素晴らしい戦士でしたね。

もちろん、エイリアンの女戦士といえばリプリーなんですが、女戦士に見えたのは映画の後半あたりから。バスクエスさんは初めから女戦士っぽさ全開ですｗ。と言うか、そんじょそこらの男より、よっぽど男前なのですよね。もちろん誉め言葉ですよ。

女戦士③バイオハザードの『レイン』

もう一人、思い浮かんだ女戦士がいます。こちらは映画「バイオハザード／バイオハザード５」に登場した、「レイン」（ミシェル・ロドリゲス）。彼女も女戦士という言葉がしっくりくるキャラクターですよね。

もちろん、バイオハザードと言えばアリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）ですが、この脇役の「レイン」（ミシェル・ロドリゲス）はとても存在感がありましたね。

女戦士④ラストオブアスの『テス』

次はラスアスから『テス』。主人公ジョエルの仕事仲間であり、頼りになるパートナーであった彼女。強い女性を象徴するかのような強い精神力を見せつつも、どこか女性っぽさもあるのが魅力的でした。

何故か裏社会的なところに顔が広いテスでしたが、ジョエルとの微妙な距離感もなんとも良かったですね。

女戦士⑤ファイナルファンタジーⅦの『ジェシー』

最後はファイナルファンタジーⅦの『ジェシー』。アバランチのメンバーであり、リメイク版では人物像が深く掘り下げられていて、とても魅力的な女性としても描かれていましたね。

もちろんティファやエアリスとライバル？が多かったのですが、本作でジェシーが好きになった人、結構多いんじゃないかと思います。あのシーンは、今見ても泣きそうになります・・・。

脇役があってこそ作品は深味を増す

脇役だから仕方ないのだが、今紹介した女戦士にはそれぞれ過酷な運命が待っている。しかし、こういう脇役があってこそ作品は深味を増すように思います。ゲームも映画も、こういった名脇役で支えられているのだな、と改めて感じました。