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ゲーム紹介【INSIDE】とはどんなゲームなのか?

こんにちは!まっきーです。今日はインディーズゲームである「INSIDE」というゲームを紹介をしたいと思います!

どんなゲーム?

INSIDE(インサイド)』は、戦闘要素のない謎解き2Dアクションアドベンチャーゲームです。

前身となる『LINBO(リンボ)』のカートゥーン調の影絵グラフィックから大きく進化し、何者かに追われ、謎の場所から脱出を試みる少年を操作して、謎の施設からの脱出を試みるゲームです。

謎の施設

ゲームシステムは?

操作はシンプルで、左右の移動およびジャンプ・掴む・押す等の操作を行うだけ。左スティックとアクションボタンを1つしか使わないため、複雑な操作を覚える必要もなし。但し主人公の操作こそ非常にシンプルですが、様々なギミックが用意されているため、淡白な印象はまったく受けません!

豚ちゃん

世界感は?

今いる場所は何処で、この少年は誰なのか。そしてこの少年は、一体何から逃げているのか・・・?このゲームでは、そういった世界感や設定は一切語られません。そもそも、画面を見て分かるように、テキストによる説明が一切無いし、セリフも一切ありません!

だから、画面の上の映像を見て、想像しながらゲームするしかありません。そして、画面から伝わるのは「緊張を煽るダークな世界観」です。全体的に不気味な雰囲気があり、決して明るく楽しいゲーム世界ではありません。

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何が面白いのか?

シンプルな操作ながら、様々なギミックが登場します。ある種のパズルを解く要素が強く、アクション性はさほど高くありません。なので、アクションゲームが苦手な人も問題なくプレイ可能です

また、アクション的な難しさと言うより、クリア手順をヒラメキで解決していくようなプレイ感覚。そのため、クリア手順が分からないと何度も同じ場所で死にます。死にゲーとは言わないまでも、プレイヤーが死ぬ事を前提とたゲームデザイン。しかし、一度クリア手順が分かればさほど難しくはなく、死んでも直前からリプレイとなるため、やる気を削がれるような事も殆どありません。

まとめ

シンプルなゲーム操作と、多くを語らない不思議でかつ不気味な世界観を醸し出しつつ、様々なギミックを用意することでプレイヤーを飽きさせない。また、2Dゲームながらも奥行きのあるゲーム画面と雰囲気が相まって、非常に独特なプレイ感覚を味わえる、非常に良質なゲームだと感じました!

現在では、セールなどでかなり安く買う事も可能です。もし、興味がある方は是非一度プレイしてみてください!

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本ゲームINSIDEについては、当方のYouTubeチャンネルでも動画を公開しております!もしご興味がある方は、併せてご視聴頂けると、とても嬉しいです!

また、下記に本ゲームの考察記事も記載してます。ネタバレもありますので、ご注意のうえ閲覧下さい。





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