PS5が手に入らない苛立ちを書き殴ってみる

こんにちわ、まっきーです！今回は、なかなか手に入らないPS5の事を記事にします。いい加減入手したい・・・。

発売から半年が経過

PS5の発売日は2020年11月12日。あと半月もすれば発売から半年が経過しますね。しかし、私は一向にPS5を購入できていません。未だに抽せんに応募しまくってますが、今のところ当たる気配はありません。

PS5の出荷台数

PS5の世界での出荷数（2020年11～12月の2カ月弱）は450万台だった模様。そこから更に4か月強経っているので、全世界での累計出荷台数は700～800万台は突破しているのかも知れません。

気になる日本国内での流通量ですが、調べたところ4月22日時点の国内の出荷台数は638,621台との事。1週間での出荷台数は、発売当初は5万台前後あったのですが、ここ最近では1万～2万台くらいで推移しているようです。

これが多いのか少ないのか微妙ですが、抽せんに申し込みまくっても当たっていない状況を考えると、まだかなり需要に対して供給が不足している事が伺えます。

抽せん販売の意味

現在、PS5の販売方法の主流がこの「抽選販売」になっています。一定期間内に抽せんに申し込み、当選した方がPS5を入手できるという仕組み。私は、はっきり言ってこの販売方法に不満があります。

なぜ、先着順販売ではダメなのでしょうかね？転売対策でしょうか？でも、抽せん販売にすることで、それほど転売対策になるのでしょうかね。入荷時に「店頭に長蛇の列が出来る事が無いように」という部分は分かるのですが、全てを抽せん販売にする必要があるのか、やや疑問です。

なぜこうなった

諸悪の根源が転売なのか、と考えてみると、それ以外にコロナ渦によって販売方法が変わった事も大きかったのでしょうね。他のショップも追従する形で今の販売方法が定着したように思います。Amazonではゲリラ的に販売されるようですが。

抽せん販売もいいのですが、普通に先着順で販売して欲しい・・・発売前から欲しいと意思表示している身としては、本当に何とかして欲しいところです。

まあ、当たるまでコツコツ抽せんを申し込みしかないのは分かっているのですけどね。期待しすぎない程度に期待して待ちたいと思います(*´Д｀)